この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

自らを 照らす灯りを 愛といいます

2008-06-05 11:27:39 | Weblog


人に愛を


要求したりする事は


とても馬鹿げています。


人に媚たりしない 歩き方が大切な事です。







自分を愛せるように


なれば なるほど


そんなものは 必要が無くなります。







普段の1番外側である表面的な


取り繕ったり 背伸びをしている自分を見つめ


そこから更に深い自分を掘り起こし


何度と無く 新たな自分に出逢って行くと


正真正銘の これぞ本物の自分かと言うものに


お目にかかる事が出来ます。








何も出来そうに無く 


何の力も持ち合わせていない


情けないぐらい とても小さな自分に・・・







その自分を しっかりと 


その情けない小さな自分自身の手で受け止めてあげると


( 他の自分じゃありませんよ。情けない自分自身で、


情けない自分を受け止めるのです。


一見不可能みたいですけれど やってみると 


これが可能だという事が解ります )








( 間違えないで下さいよ。


頭の中の自分がでは有りません。


実感で感じられている 情けなく小さな自分自身が


実感で感じられている自分を引き受けて 


今後 その自分と生きていく覚悟をするのです。


だって どんなに嫌がった所で それが本物の自分だと 


もう知ってしまっていますから )


そこまで行くのは大変ですけれど


今までの馬鹿げた生き方を考えれば簡単です。







そこに辿り着いた時には 


愛は人から貰うものでは無いし


与えるものでもない事が解ります。







愛は あなたの中に


灯り 静かに滲み出して行くものであり

 
決して あなたが意識をして


人に与えるものではないという事が解ります・・・







まずは あなた自身の中に


灯りをともす事から


始めなければいけません それが第1歩なのです。







愛は あなたの中に静かに灯り


やがては世界を照らしだしてしまうものみたいです・・・。







今 世の中が本当に必要としているのは 


力などではなく この自己を照らし出してしまう灯りです。


それによって 世界の全ての人のバランスが取れてしまいます。
























どこにも属さず 誰にも頼らず
あなたが考え あなたが判断して歩く道
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もしも あなたが
愛で傷ついていたなら
どんな愛で傷ついた深い痛みでも
必ず癒してしまう事の出来る
私達の講座を考えてみて下さい。
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