てるみんるーむに新しい曲、ドヴォルザークの家路:交響曲第9番「新世界より」第2楽章 Largoを追加しました←曲名をクリックすると「MUSIC TRACK」のページが開きます
誰もが「遠き山に日は落ちて」として唄ったことがある曲だと思います。 テルミンでも定番曲となっているので、この曲をテルミンのおけいこで最初に練習した方は多いのではないでしょうか。 わたしは今まで弾いたことがなかったのですが、今回は退院後最初のアップ曲として初心に還って弾いてみることにしました。
ドヴォルザークがアメリカ(=新世界)在住中に、故郷ボヘミアを想って作った作品だと言われています。
安らかな気持ちで草原の丘を歩いて帰る、そんなイメージでしょうか。 最後のフレーズではやっぱり、まーどいせん♪と唄ってしまいそうになります。