快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

定点観測は大切

2019-04-02 22:25:26 | 練習日誌
ほぼ毎日決まったコースを走り、なおかつ、タイムを記録しておくと、その日の体調がよくわかります。

身体が重いのにタイムは速かったなとか、逆に、身体は軽いのにタイムは意外と遅いなあとか、客観的なタイムを基準にコンディションの良し悪しを判断することができるから。

私のそんな定点観測の場所は、標高169mの近くの里山。
一番近い登山口まで約2㎞。
たくさんある登山道に計測区間を作成して、Stravaかランニングウォッチで記録を計測しています。

2年前までは皆勤賞なみに走っていたけど、ロード重視にした去年はあまり走ってませんでした。
でも、結局、去年は故障もあって、ロードの記録も低迷。

シーズンオフになり(まだフル1レースあるけどね)、来シーズンに向けて、なんとかしたいなあ~なんて思うリスタートのポイントは、やはり原点回帰。

トラックもするけど、過去にいい結果を出すことができていた里山トレーニングを基本にすることにしました。

この里山ではすでに基準となる区間もタイムもあるので、GPSを使わなくてもランニングウォッチでタイムがとれます。

3月末から計測開始。

でも、たくさんある区間で、どのタイムもPBから1~3分も遅れている現実に愕然・・・。
こんな体たらくだから、昨シーズンのロードのフルマラソンのタイムもギリサブ3がやっとだったんだなあ~って納得してます。

とりあえず、どの区間でもPBから1分以内で走れるようになるまでコツコツ頑張る予定。


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