快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

金さんマスクの洗濯後の使用感

2020-05-08 21:51:18 | 練習日誌
水曜日の金山HCで使った金哲彦さんの「大会参加賞Tシャツでつくるランニングマスク」。

洗濯した後、今日の夕方のジョグで、また使ってみた。

手洗いじゃなく、ふつうに洗濯機で洗った。
ただし、洗濯ネットに入れてだけど、、、。

着けてみると、洗濯後のいい香りがする。
口の部分と耳の穴の距離が伸びた感じもしないし、ハサミで切っただけだから、ほつれているのかと思いきや、全然ほつれもなし。

ゆるジョグと階段駆け上がりで、全部で約8㎞。

今日は水曜日よりは気温も低く、スピード練習で追い込むことはしなかったけど、使用感は1回目と全然変わらない。
ゆるジョグでは全く問題なく使える。

まあ、ふつうの吸汗速乾性のTシャツをハサミで切っただけなのだから、洗濯をしただけで変わるはずもないんだけどね。

この季節は、河川敷のランニングコースでは小虫がわく。
マスクは、その対策にもなる。

ただ、汗がたまってきたときの呼吸については、サバイバルゲームのグッズかなにかで、口に隙間を作るようにして対処しなきゃいけないことは、バフその他のランニングマスクと同じだろうか。

バフは、おしゃれだけど、2~3000円する。はっきり言って、ただの布切れなのに(きっと、素材とかがとてもいいのかもしれません)。
ワークマン+では、どういった感じのなのかわからないけど、400円ぐらいらしい。

でも、この金さんマスクは、実質0円。
コスパは最強です。

コロナ状況下では、ランマスクは結局は「見せマスク」なので、これで十分なんじゃないかな。

そもそも、屋外ランの「3密ラン」って考えられないし、「エチケットマスク」的な使用としては、金さんマスクが、エコ&コスパ&作りやすさの点でベストチョイスかも。

ただ、猛暑になると、たぶん、だめ。
そのときは、紫外線対策で、世の中の御婦人たちがいままで使っていた紫外線防止の顔覆い(または、その類)が救世主になりそうな気がします。


実証実験を終え、旭川コースの0.0km地点でストレッチ。

岡山県庁横の警察本部(なのかな?)の建物がほぼ完成してました。

旭川ランニングコースのスタート地点あたりからは、夕方には、県庁とこの建物の間がいい夕陽スポットになりそうだ。
新提管理橋の妙な形がいいアクセントになっている。


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