『バーフバリ 王の凱旋』(原題:Baahubali 2: The Conclusion)
監督:S・S・ラージャマウリ
出演:プラバース,ラーナー・ダッグバーティ,アヌシュカ・シェッティ,
ラムヤ・クリシュナ,ナーサル,サティヤラージ,タマンナー他
3月初めに出町座で観て大興奮した『バーフバリ 伝説の誕生』。
春分の日にその後編である本作をまた出町座へ観に行くつもりでした。
ところが前日にお酒を飲み過ぎて起きられず。
いや、その気になれば絶対に起きられたはずなのですが、
映画を観るためだけに出町柳まで行くのはしんどいなぁという気持ちが強く、
起きられたら行こう、起きられへんかったらええわと思っていたので。
やっぱり起きられへんかったなぁと思いつつ、
その日、『バーフバリ』のサイトを見てみたら、
なんと週末からシネ・リーブル梅田で上映開始予定になっている。
無理して起きなくてよかったと心から思いました。
シネ・リーブルならオンライン予約もできますし。楽ちん楽ちん。
上映は1日1回、夜のみ。
やたら標準語のお客さんが多く、おそらく遠方からも来られているのでしょう。
出町座で上映中のときは、京都に前泊してまで観に来たのに
チケットが取れなかったと泣いている方もいらっしゃいましたから。
もうさぁ、とっくにDVDが発売されているんですよ。
わざわざ劇場まで観に行かなくてもいいじゃないですかという気もするけれど、
いいえ、これは何が何でも劇場で観なければなりませぬ。
あ~、前編と同じく後編も大興奮。
前編ではシヴドゥこそがアマレンドラ・バーフバリの息子、
マヘンドラ・バーフバリであることがわかりました。
民衆から敬愛されていたアマレンドラ・バーフバリが国王の座に就くはずが
誰に、何故、殺されてしまったのか。
前編で準主役といってもいいほどだった美女アヴァンティカの出番が激減。
それは寂しいことですが、代わって出番だらけなのは若き日の王妃デーヴァセーナ。
顔の好みとしては(誰も聞いてない?(笑))、私はアヴァンティカ。
でもデーヴァセーナと国母シヴァガミの迫力が凄い。
バーフバリの知性が映える攻撃の中には笑ってしまうものも。
なんでそんなに飛べるねん。
とにかく強いんですよ。
ヒーローが負けそうでドキドキするやつって、それはそれでいいんだけれど、
負けそうな感じが絶妙の加減にあって(なくて)、安心して観られるのもイイ。
一応前後編両方劇場で観たわけですが、
4月末の1週間限定、塚口サンサン劇場のウーハー上映、行きた~い!
インド人の顔って濃くて別に好みやないと思うのに、
見ているうちにたまらん格好良さに見えてくる不思議。
嗚呼、バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
しかし、何ですね、前編では無音のなか延々回るエンドロールに
そういえば『カンフー・ヨガ』もそうだったと思ったものですが、
後編では「前編でスタッフ全部紹介したからいいでしょ」といわんばかりにあっさり。
そういうところも含めて、あらゆる意味でインド映画はオモシロイ。
監督:S・S・ラージャマウリ
出演:プラバース,ラーナー・ダッグバーティ,アヌシュカ・シェッティ,
ラムヤ・クリシュナ,ナーサル,サティヤラージ,タマンナー他
3月初めに出町座で観て大興奮した『バーフバリ 伝説の誕生』。
春分の日にその後編である本作をまた出町座へ観に行くつもりでした。
ところが前日にお酒を飲み過ぎて起きられず。
いや、その気になれば絶対に起きられたはずなのですが、
映画を観るためだけに出町柳まで行くのはしんどいなぁという気持ちが強く、
起きられたら行こう、起きられへんかったらええわと思っていたので。
やっぱり起きられへんかったなぁと思いつつ、
その日、『バーフバリ』のサイトを見てみたら、
なんと週末からシネ・リーブル梅田で上映開始予定になっている。
無理して起きなくてよかったと心から思いました。
シネ・リーブルならオンライン予約もできますし。楽ちん楽ちん。
上映は1日1回、夜のみ。
やたら標準語のお客さんが多く、おそらく遠方からも来られているのでしょう。
出町座で上映中のときは、京都に前泊してまで観に来たのに
チケットが取れなかったと泣いている方もいらっしゃいましたから。
もうさぁ、とっくにDVDが発売されているんですよ。
わざわざ劇場まで観に行かなくてもいいじゃないですかという気もするけれど、
いいえ、これは何が何でも劇場で観なければなりませぬ。
あ~、前編と同じく後編も大興奮。
前編ではシヴドゥこそがアマレンドラ・バーフバリの息子、
マヘンドラ・バーフバリであることがわかりました。
民衆から敬愛されていたアマレンドラ・バーフバリが国王の座に就くはずが
誰に、何故、殺されてしまったのか。
前編で準主役といってもいいほどだった美女アヴァンティカの出番が激減。
それは寂しいことですが、代わって出番だらけなのは若き日の王妃デーヴァセーナ。
顔の好みとしては(誰も聞いてない?(笑))、私はアヴァンティカ。
でもデーヴァセーナと国母シヴァガミの迫力が凄い。
バーフバリの知性が映える攻撃の中には笑ってしまうものも。
なんでそんなに飛べるねん。
とにかく強いんですよ。
ヒーローが負けそうでドキドキするやつって、それはそれでいいんだけれど、
負けそうな感じが絶妙の加減にあって(なくて)、安心して観られるのもイイ。
一応前後編両方劇場で観たわけですが、
4月末の1週間限定、塚口サンサン劇場のウーハー上映、行きた~い!
インド人の顔って濃くて別に好みやないと思うのに、
見ているうちにたまらん格好良さに見えてくる不思議。
嗚呼、バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
しかし、何ですね、前編では無音のなか延々回るエンドロールに
そういえば『カンフー・ヨガ』もそうだったと思ったものですが、
後編では「前編でスタッフ全部紹介したからいいでしょ」といわんばかりにあっさり。
そういうところも含めて、あらゆる意味でインド映画はオモシロイ。