上野東小学校の手づくり給食(11月1日既報)
に話題が集まりました~
11月3日(木・休)
午前の電車で、大阪のチサンホテル新大阪に出向く。
午後から、KLCの酒販ソリューション「SHCシステム」の進捗報告会が開かれるのだ。
私こと、この会社のあんまり頼りにならない広報室の顧問職。新しいチェーンシステムの勉強を…と、メモのみ持参で出かけたのだが、ご参集の東海、関西の加盟店さんのオーナーさんやおかみさん、スタッフさんの熱心な姿を拝見したら、来られなかった人たちに情報発信したくなって、友人の羽ちゃんにパソコンを借り、内容の一部を全国の仲間に伝える。
この会社は、全国の加盟店のメーリングリストを立ち上げているのだ。
会終了後、駅近くの居酒屋で羽ちゃん、あべさんと麦焼酎のボトルを空けて、終電まで。
女3人。他愛のない話で盛り上がり「あはは、あはは~」と笑っていたような氣がしたけれど、酔いが醒めて思い返したら、ほとんど仕事の話をしていたみたい…
あはは、あはは~!
11月4日(金)
10月下旬からほとんど出ずっぱりの毎日を過ごし、少し疲れも感じられるので、午前中はベッドで本を読んだり電話を受けたりして過ごす。
先週来、名張市の「がん・難病相談窓口」が新聞各紙や地元のケーブルテレビなどで紹介されたため、地元名張をはじめ、遠く島根や大阪、四日市などから相談が相次ぎ、午後には声が嗄れた。
ベッドに差し込む日差しに「秋の日の ヴィオロンのため息の 身にしみて ひたぶるに うら悲し」と、ヴェルレェヌ作、上田敏訳の名歌が口をついて出た。
余命半年の多重がんを病んで13年。以来、未だにがんを嘆く人は多く、その対応は特には無い、と言っていい。 …ひたぶるに、せつないなぁ。
全国初といわれる、名張市の相談窓口の果たす役割は大きい、と責任を痛感する次第である。
電話のベルが鳴り「NAVA21(地元のケーブルテレビ)ですが…」、相談窓口の取材をしたい、とのことである。
私こと、来週も忙しいので市役所の許可を取った上で、夕刻、ディレクターさんの取材を受けることにした。
制作部の竹島一真さん。若くて長身の、速水もこみちみたいなひと。「身内にがん患者がいます」と。
「そう。いまや、がんは3人称で語られる”誰か”の病気から、1人称、2人称で語られる”あなたとわたし”の病気なのよ」
テレビカメラを前に、インタビュ-に答えるおたふくさんの私。
このところ、なぜか家に食べるものがたくさんあって、「あ、これ、食べないと腐ってしまう…」。「これも古くなるし」、「せっかく頂いたのだから」など、食べたい理由をつけては、モグモグ、モリモリ!
…馬のように頂いていたら、完璧な”座敷豚”になっちゃった!
に話題が集まりました~
11月3日(木・休)
午前の電車で、大阪のチサンホテル新大阪に出向く。
午後から、KLCの酒販ソリューション「SHCシステム」の進捗報告会が開かれるのだ。
私こと、この会社のあんまり頼りにならない広報室の顧問職。新しいチェーンシステムの勉強を…と、メモのみ持参で出かけたのだが、ご参集の東海、関西の加盟店さんのオーナーさんやおかみさん、スタッフさんの熱心な姿を拝見したら、来られなかった人たちに情報発信したくなって、友人の羽ちゃんにパソコンを借り、内容の一部を全国の仲間に伝える。
この会社は、全国の加盟店のメーリングリストを立ち上げているのだ。
会終了後、駅近くの居酒屋で羽ちゃん、あべさんと麦焼酎のボトルを空けて、終電まで。
女3人。他愛のない話で盛り上がり「あはは、あはは~」と笑っていたような氣がしたけれど、酔いが醒めて思い返したら、ほとんど仕事の話をしていたみたい…
あはは、あはは~!
11月4日(金)
10月下旬からほとんど出ずっぱりの毎日を過ごし、少し疲れも感じられるので、午前中はベッドで本を読んだり電話を受けたりして過ごす。
先週来、名張市の「がん・難病相談窓口」が新聞各紙や地元のケーブルテレビなどで紹介されたため、地元名張をはじめ、遠く島根や大阪、四日市などから相談が相次ぎ、午後には声が嗄れた。
ベッドに差し込む日差しに「秋の日の ヴィオロンのため息の 身にしみて ひたぶるに うら悲し」と、ヴェルレェヌ作、上田敏訳の名歌が口をついて出た。
余命半年の多重がんを病んで13年。以来、未だにがんを嘆く人は多く、その対応は特には無い、と言っていい。 …ひたぶるに、せつないなぁ。
全国初といわれる、名張市の相談窓口の果たす役割は大きい、と責任を痛感する次第である。
電話のベルが鳴り「NAVA21(地元のケーブルテレビ)ですが…」、相談窓口の取材をしたい、とのことである。
私こと、来週も忙しいので市役所の許可を取った上で、夕刻、ディレクターさんの取材を受けることにした。
制作部の竹島一真さん。若くて長身の、速水もこみちみたいなひと。「身内にがん患者がいます」と。
「そう。いまや、がんは3人称で語られる”誰か”の病気から、1人称、2人称で語られる”あなたとわたし”の病気なのよ」
テレビカメラを前に、インタビュ-に答えるおたふくさんの私。
このところ、なぜか家に食べるものがたくさんあって、「あ、これ、食べないと腐ってしまう…」。「これも古くなるし」、「せっかく頂いたのだから」など、食べたい理由をつけては、モグモグ、モリモリ!
…馬のように頂いていたら、完璧な”座敷豚”になっちゃった!
あなたの毎日を知ってほんとに励まされます。
腹水もたまってますが、私も生きられるような気がして、根っこの写真に思わず手を合わせました。
3期で腹水が溜まっているんですね。
転移はないのでしょうか?
でも、OK、OK!大丈夫ですよ。
私も12年前、5か所転移の卵巣がんを病み、家族は”余命半年”の覚悟をしていました。
自分自身も、死ぬ覚悟を決めていました。
でも、OK、OK!大丈夫なんですよ。
金つなぎの病友は、余命告知を撥ね返して、皆さんほんとうにお元気で、私はいつも励まされています。
sayumiさん! お困りのことがあったら、どんなことでも直メールください。
ご一緒に、考えましょう。
どんながんも大病も、心を変えれば体が変わる!
きっと良くなる、必ず良くなる。 ご一緒に…
モノの本やNetの一部には、「卵巣がんの3期は生存率が低い」などと不確かな断定をしているケースも見られますが、決して信じてはいけません。