さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 谷川(たにかわ)流足圧(そくあつ)を受けて、「あっ、 首の可動域が」

2020年01月08日 22時05分29秒 | さくら的非日常の日々
1月8日(水) 曇のち雨、強風にあおられる

お昼過ぎに、病友ゆきちゃんの足圧の師匠が来られると聞き、施術を受けに参上した。
山崎忠昭師、30代のお若い方で物腰が優しく丁寧なのが好もしい。

最初に前屈、後屈、腰のひねり、首の前後左右への動き具合のチェック。
「この感じを覚えておいてくださいね。 では、始めましょう」

程よく暖かいマットに横臥し、首を踏んでいただく。

足圧とは、頂戴した名刺の裏に「施術者の足裏、指先、側面を巧みに使い分け、心地良い圧をかけて体全体の筋肉をほぐしていく療法です」と説明されている。

手指による指圧が点でツボを捉えるのに対し、足圧は、手技の約3~7倍の圧がかけられるという。
ただし面で体を捉えるため、痛みや揉み返しを感じることなくしっかりほぐせるのが特徴だとか。

「はい、終わりました」
元のように前屈、後屈、腰のひねり、首の前後左右への動き具合のチェックを終えて、前屈が約10㌢深くなり「あら、ま。 左に90度しか回らなかった首が
120度行っちゃってる!」

理由は判らないが、確かに首の可動域が広がっている。
谷川流足圧、良いかも?

                   

介護士をしておられる病友の雪ちゃんは、とっても頑張り屋さんだ。

セカンドキャリアを身に着けるべく、足圧の世界にチャレンジして、来年には仕事としてキャリアアップできるらしい。
今はモニター期間だそうで、さくらの足裏から→ふくらはぎ→腰→背中→肩→掌と順に踏んで、約1時間。

心地よい体験だった。


                   

師と弟子は、施術用の特殊な靴下を着用。
この足で100種類近くもの踏み方で施術されるのだとか。 

この日、興味津々のさくらではありました。


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