♪「黒にんにくは私の畑で採って、 私が焼いたのよ！」と香代子さんが自慢をされるだけあって…

９月１９日（金）曇

今年の９月は、もう１０月の陽気だそうで、名張の朝夕の冷え込みは、ひとしおのものがある。

午前中は、パソコンの前に座って、エールのへんしんや２９日の講演会用の垂れ幕の原稿などを制作していて、体の冷えを自覚しだしたところへ、友人の香代子さんから「お風呂、行かない？」と電話が入った。

午後は、『季刊・金つなぎ』の追い込みにかかっていて、午後４時の約束を３０分遅れで名張の湯に到着。　ロビーで待ちくたびれた香代子さんに散々嫌味を言われてしまった。

けれども、すぐに機嫌を直してくれるのがこの人の良いところで、ほどなく天然温泉の掛け流しに身を沈めて、露天風呂の湯気を肺胞いっぱいに吸い込んでミネラル分を体じゅうにいきわたらせる。

温浴のきわみ♪
いいなぁ！

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入浴後、蕎麦処かみ六に行き、いつものように、天むす、出汁巻き、お漬物の盛り合わせを注文し、香代子さんは天ぷら蕎麦、さくらはにしん蕎麦を追加する♪

香代子さんが、「黒にんにくは私の畑で採って、私が焼いたのよ！」と、お鼻をひくひく。
６日が仮で蒸し上げたんですって！

一粒食べてみたら、甘くてもっちりしてコクがある。
香代子さんの職業は、「農婦です」って、逝かれた彼女のご主人さまがおっしゃっておられた。

ん、納得！


　　　　　　　　　

ピーマン、茄子、にんじん、紫蘇の実。
明日から、我が家の食卓を彩ってくれる、有難い野菜たち！

ありがとう、ありがとう。


　　　　　　　　　

今日のブランチの一押しは、簡単、安価、美味満足のもやし炒め♪

もやしは正常野菜なので洗う必要はありません。
そのまま、熱した鉄板にごま油少々で、じゃ、じゃ～んと炒め、オイスタソースで味をつけて出来上がり。

余分な水気を出さないように強火で手早く仕上げるのがコツですぅ。

美味しっ♪