1月4日(木)晴、小雪舞う
長男一家と夜のおやつの、長崎堂の復元カステーラを切り分けた。
お仏壇の前から下げてきて、和紙仕立ての包装紙を外したら、ダンボールに包まれた杉箱が現れた。
年末、お歳暮に頂戴したものだけれど、ダンボールの上から自店の包装紙で包み、宅配便の宛名シールを張って発送される心意気、商品に対する愛情のようなものが感じられ、「復元カステーラ、幸せ、ね♪」と思わず口をついて出た。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?