しばらくブログの更新が滞っていて、ごめんなさ~い!
ちょっと、PCの調子が悪くて、なかなか更新ができませんでした。
…その間何してたかというと、
佐世保の町をぶ~らぶらしてました。(1日だけですけど)
と、いうよりも、セイル・タワーにほぼほぼいましたけどね。
そこは何かと言いますと、
海上自衛隊の資料館です!
7階建てのタワーですね。
結構キレイです
もちろん、無料。
ここの見学の仕方は、
まず7階まで上がって、1階づつ降りていくという方法。
なので、エレベーターで、7階へ。
ここは、展望階でもあるので見晴らしがいいので、
ひょっとして「いせ」が見えるんじゃないかと期待しましたが、
ちーん…でした
見えない…
7階とか中途半端な階じゃなく、
もう少し高くしてくれて、
展望レストランとか作ってくれてばよかったのに…。
この7階にあるのはシアターのみ。
時間繰りで、海自関連の映像が流れています。
とりあえず、中に入ると、
なぜかわかんないけど、バガボンドタッチな坂本竜馬が、
「おまんらもなかなかやるのぅ~」とか言っている。
どうやらテーマ別に、海自の使命とか任務を、
坂本竜馬が、上から目線でナビゲートしている模様。
映像自体はよくできていました。
クオリティ高いですね
この動画は、海自の公式HPにリンクが貼ってありますので、
こちらからご覧下さい~。
かっこいいですよ~
しばらくここで映像を見て、下の階へと降りました。
そこから、展示物が始まります。
もちろん、海軍の歴史、成り立ちから始まります。
様々な展示物を見ながら、下へと降りていくのですが、
何階だったか忘れましたが、
日露戦争のモニターがありました。
個人的にはこれが一番おもしろかった!
何が面白かったかと言うと、
日露戦争の背景では、
金融機関が蠢いていたことが、
きちんと触れられてあったからです(←金融ネタ大好き)
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
2008年世界の金融経済を揺るがすこととなった、
あの、リーマン・ショック…
このリーマン・ブラザーズというユダヤ系投資会社は、
この日露戦争で、我が大日本帝国に出資し、
日本が大国ロシアとの戦争に勝利したことで、多額の資金回収に成功し、
一気に巨大投資会社に成り上がったのです。
早い話が、大日本帝国に投資した事が成功したわけです。
この時、この戦争の背後では、もちろん、
リーマンブラザーズだけでなく、さまざまな投機筋が蠢いていました。
「戦争は最大のビジネス」
という言葉をご存知でしょうか?
戦争とは、投資家にとっては、
最大の投資効果を得られる投資対象であることを、的確に表現した言葉です。
この本質が分かると、
なぜ、アメリカがあんなにも戦争を起こしたがっているのかがよく分かります。
日本人にとっては、
戦争は、国力を疲弊させ、国が貧しくなるもの、だという認識がありますよね?
だから、戦争が儲かる、と言われてもピンと来ないと思います。
少し歴史をお話しましょう。
戦争でお金儲け…それも莫大な資産を築くことができることに気付いた人物は、
ユダヤ人の銀行家である、ネイサン・ロスチャイルドでした。
このロスチャイルド、という名前は聞いたことがある人は多いと思います。
ワイン好きな人は、シャトー・ムートン・ロートシルトという名品から、
ロートシルトという名の方がピンと来るかもしれませんね。
この2つは、英語読みか、ドイツ語読みかの違いだけです。
ロスチャイルドは、
世界史上でも有数の有名な戦争
「ワーテルローの戦い」において、初めて戦争で大儲けをした投資家といえます。
その詳細については、コチラをご覧下さい。
戦争が儲かる、というと不思議に思われるかもしれませんが、
日本が、戦後の焼け野原から、
わずかな期間で高度経済成長を迎えることができたのは、
明らかに、朝鮮戦争が関係しています。
戦争特需ですね。
つまり、戦争は、当事者でないものが最も利益を得る、最大のビジネスなのです。
大勢の兵士や民間人が苦しみながら死んでいくのを、高みの見物をしながら、
投資家と軍需産業と協力者である政治家だけが莫大な利益を手に入れている…
これが、戦争の実態といっても過言ではないでしょう。
戦争は「起こる」のではなく「起こされる」ものなのです。
極めて、恣意的に…。
セイル・タワーの日露戦争のモニターは、
海軍・海自の資料館としては珍しく「金融」についてふれてあり、
非常に貴重で珍しいと思いました。
普段、あまりこういうモニターは、じっくり見ないのですが、
日露戦争の艦対戦のイメージが見られそうでしたので、
ちょっと食いついてみたのですが、
思わぬ内容で期待以上でした。
海軍資料館でこういう内容に食いつく人間ってあんまりいないと思いますがね(笑)
そのあとは、一人、海上自衛隊クイズなんぞをやって、
てつのくじら館に引き続き、またしても全問正解を逃し、
ちょっぴり悔しい思いをしつつ、1Fの売店へ。
前日、あまぎりにお邪魔したので、あまぎりのピンバッチを購入しよう!
と思ったからです。
ピンバッチがどうしても自力で見つけられなかったので、
売店のおばちゃんに声をかけて探していただきました。
「あまぎりって佐世保にいたかしら~?」
と言われたので、
「はい、いますよ(笑)…先日行ってきたばかりですので(笑)」
というと
「あら~、そうなんですね。しょっちゅう移動するから、もうわからなくなって…」
と。
なかなかかわいくて上品なおばさん
お会計の時、11時に小積んである小雑誌が目に入った。
「あ!艦艇集だ!」
先日、中学時代の先生が、購入されたとのブログ記事を見て、欲しい~と思っていたモノ。
しかも、表紙は「いせ」(正確には後にひゅうが、手前に大きくいせ)じゃん
手にとってパラパラしていると、おばちゃんが、
「それ、一冊持っておくといいですよ~」
と絶妙なお声がけ(笑)
っていうか、いせが表紙なんだもん、買わない理由はないわけで(笑)
「ですよね!買います!」
そしたら、今度はその艦艇集の足元に、
自衛隊専用栄養ドリンク、
元気バッチリⅡが
これは即買い!(笑)
もう日1つ、お茶のペットボトルも購入。
「整列休め」(笑)
ラベル、迷彩だと思いきや、ヘリとか戦車、艦のシルエットでした
って事で、下記をお買い上げ♪
ピンバッチを入れた袋に押してある、
錨と桜のスタンプがめっちゃかわいい~~~~
これらを手に、
ほくほくでこのあと、佐世保バーガーを食べに行ったのは、
14:30くらいでした~(笑)
自衛官とのゆるやかな会のブログを立ち上げました
↓↓↓↓
ゆる会ブログ
ゆる会ネタonlyブログです♪
ちょっと、PCの調子が悪くて、なかなか更新ができませんでした。
…その間何してたかというと、
佐世保の町をぶ~らぶらしてました。(1日だけですけど)
と、いうよりも、セイル・タワーにほぼほぼいましたけどね。
そこは何かと言いますと、
海上自衛隊の資料館です!
7階建てのタワーですね。
結構キレイです
もちろん、無料。
ここの見学の仕方は、
まず7階まで上がって、1階づつ降りていくという方法。
なので、エレベーターで、7階へ。
ここは、展望階でもあるので見晴らしがいいので、
ひょっとして「いせ」が見えるんじゃないかと期待しましたが、
ちーん…でした
見えない…
7階とか中途半端な階じゃなく、
もう少し高くしてくれて、
展望レストランとか作ってくれてばよかったのに…。
この7階にあるのはシアターのみ。
時間繰りで、海自関連の映像が流れています。
とりあえず、中に入ると、
なぜかわかんないけど、バガボンドタッチな坂本竜馬が、
「おまんらもなかなかやるのぅ~」とか言っている。
どうやらテーマ別に、海自の使命とか任務を、
坂本竜馬が、上から目線でナビゲートしている模様。
映像自体はよくできていました。
クオリティ高いですね
この動画は、海自の公式HPにリンクが貼ってありますので、
こちらからご覧下さい~。
かっこいいですよ~
しばらくここで映像を見て、下の階へと降りました。
そこから、展示物が始まります。
もちろん、海軍の歴史、成り立ちから始まります。
様々な展示物を見ながら、下へと降りていくのですが、
何階だったか忘れましたが、
日露戦争のモニターがありました。
個人的にはこれが一番おもしろかった!
何が面白かったかと言うと、
日露戦争の背景では、
金融機関が蠢いていたことが、
きちんと触れられてあったからです(←金融ネタ大好き)
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
2008年世界の金融経済を揺るがすこととなった、
あの、リーマン・ショック…
このリーマン・ブラザーズというユダヤ系投資会社は、
この日露戦争で、我が大日本帝国に出資し、
日本が大国ロシアとの戦争に勝利したことで、多額の資金回収に成功し、
一気に巨大投資会社に成り上がったのです。
早い話が、大日本帝国に投資した事が成功したわけです。
この時、この戦争の背後では、もちろん、
リーマンブラザーズだけでなく、さまざまな投機筋が蠢いていました。
「戦争は最大のビジネス」
という言葉をご存知でしょうか?
戦争とは、投資家にとっては、
最大の投資効果を得られる投資対象であることを、的確に表現した言葉です。
この本質が分かると、
なぜ、アメリカがあんなにも戦争を起こしたがっているのかがよく分かります。
日本人にとっては、
戦争は、国力を疲弊させ、国が貧しくなるもの、だという認識がありますよね?
だから、戦争が儲かる、と言われてもピンと来ないと思います。
少し歴史をお話しましょう。
戦争でお金儲け…それも莫大な資産を築くことができることに気付いた人物は、
ユダヤ人の銀行家である、ネイサン・ロスチャイルドでした。
このロスチャイルド、という名前は聞いたことがある人は多いと思います。
ワイン好きな人は、シャトー・ムートン・ロートシルトという名品から、
ロートシルトという名の方がピンと来るかもしれませんね。
この2つは、英語読みか、ドイツ語読みかの違いだけです。
ロスチャイルドは、
世界史上でも有数の有名な戦争
「ワーテルローの戦い」において、初めて戦争で大儲けをした投資家といえます。
その詳細については、コチラをご覧下さい。
戦争が儲かる、というと不思議に思われるかもしれませんが、
日本が、戦後の焼け野原から、
わずかな期間で高度経済成長を迎えることができたのは、
明らかに、朝鮮戦争が関係しています。
戦争特需ですね。
つまり、戦争は、当事者でないものが最も利益を得る、最大のビジネスなのです。
大勢の兵士や民間人が苦しみながら死んでいくのを、高みの見物をしながら、
投資家と軍需産業と協力者である政治家だけが莫大な利益を手に入れている…
これが、戦争の実態といっても過言ではないでしょう。
戦争は「起こる」のではなく「起こされる」ものなのです。
極めて、恣意的に…。
セイル・タワーの日露戦争のモニターは、
海軍・海自の資料館としては珍しく「金融」についてふれてあり、
非常に貴重で珍しいと思いました。
普段、あまりこういうモニターは、じっくり見ないのですが、
日露戦争の艦対戦のイメージが見られそうでしたので、
ちょっと食いついてみたのですが、
思わぬ内容で期待以上でした。
海軍資料館でこういう内容に食いつく人間ってあんまりいないと思いますがね(笑)
そのあとは、一人、海上自衛隊クイズなんぞをやって、
てつのくじら館に引き続き、またしても全問正解を逃し、
ちょっぴり悔しい思いをしつつ、1Fの売店へ。
前日、あまぎりにお邪魔したので、あまぎりのピンバッチを購入しよう!
と思ったからです。
ピンバッチがどうしても自力で見つけられなかったので、
売店のおばちゃんに声をかけて探していただきました。
「あまぎりって佐世保にいたかしら~?」
と言われたので、
「はい、いますよ(笑)…先日行ってきたばかりですので(笑)」
というと
「あら~、そうなんですね。しょっちゅう移動するから、もうわからなくなって…」
と。
なかなかかわいくて上品なおばさん
お会計の時、11時に小積んである小雑誌が目に入った。
「あ!艦艇集だ!」
先日、中学時代の先生が、購入されたとのブログ記事を見て、欲しい~と思っていたモノ。
しかも、表紙は「いせ」(正確には後にひゅうが、手前に大きくいせ)じゃん
手にとってパラパラしていると、おばちゃんが、
「それ、一冊持っておくといいですよ~」
と絶妙なお声がけ(笑)
っていうか、いせが表紙なんだもん、買わない理由はないわけで(笑)
「ですよね!買います!」
そしたら、今度はその艦艇集の足元に、
自衛隊専用栄養ドリンク、
元気バッチリⅡが
これは即買い!(笑)
もう日1つ、お茶のペットボトルも購入。
「整列休め」(笑)
ラベル、迷彩だと思いきや、ヘリとか戦車、艦のシルエットでした
って事で、下記をお買い上げ♪
ピンバッチを入れた袋に押してある、
錨と桜のスタンプがめっちゃかわいい~~~~
これらを手に、
ほくほくでこのあと、佐世保バーガーを食べに行ったのは、
14:30くらいでした~(笑)
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