日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

郵便局で米保険販売 ― TPP先取り 衆院委 田村氏追及 

2016-11-18 | 日本の農業を壊すな!
 日本共産党の田村貴昭議員は15日の衆院総務委員会で日本郵政の保険業務に米保険大手・アフラックが独占的に食い込んでいる実態を示し、環太平洋連携協定(TPP)の先取りだと追及しました。                              (写真)質問する田村貴昭議員=15日、衆院総務委   郵政民営化でアフラックは、郵便局網の開放を強く要求。2013年、日 . . . 本文を読む

「TPPは国の主権を侵す」 ― 地方公聴会 懸念相次ぐ 参院特委

2016-11-18 | 日本の農業を壊すな!
  環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案を審議する参院TPP特別委員会は17日、北海道帯広市と茨城県水戸市で地方公聴会を開きました。公述人から「TPPは国の主権を侵す」との懸念や、慎重審議を求める意見が相次ぎました。日本共産党から帯広市で紙智子議員、水戸市で井上哲士議員が質問に立ちました。 帯広 (写真)帯広で開かれたTPPの地方公聴会=17日、北海道帯広市 . . . 本文を読む

多国籍企業のための協定 ― 「各国で反対広がる」 TPPは撤退を 

2016-11-15 | 日本の農業を壊すな!
 「TPP(環太平洋連携協定)は多国籍企業がもうけるためのルールづくりだ」―。日本共産党の大門実紀史(みきし)議員は14日の参院TPP特別委員会で、TPPなどの「自由貿易」協定反対の動きが各国で高まっていることを示し、日本の将来に大きな禍根を残すTPP批准はやめるよう主張しました。  (論戦ハイライト)                                           (写真) . . . 本文を読む

TPP 安倍政権 これでも強行か ― オバマ政権断念 米議会の承認得られず

2016-11-13 | 日本の農業を壊すな!
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は11日、オバマ米政権が来年1月の任期終了までに環太平洋連携協定(TPP)の議会承認を得ることを断念したと報じました。次期大統領の共和党のドナルド・トランプ氏はTPPからの離脱を掲げており発効は極めて困難な情勢です。  オバマ大統領は、大統領選終了後から次期政権が発足する来年1月20日までの期間にTPPを承認するよう議会に圧力をかけていました。しか . . . 本文を読む

離脱表明のトランプ氏当選直後 TPP 自公維が採決強行 ― 

2016-11-11 | 日本の農業を壊すな!
問題山積 暴言大臣居座り  環太平洋連携協定(TPP)承認を許さないと国民が抗議の声を上げる中、自民、公明、維新は10日の衆院本会議で、TPP承認案・関連法案の採決を強行しました。米大統領選ではTPP反対を掲げたトランプ氏が当選。米共和党のマコネル上院院内総務がTPPの年内批准についての可能性を「それはない」と否定したばかりでした。(反対討論) (写真)TPP承認案と関連法 . . . 本文を読む

TPP「強行採決」 ― 歴史的暴走を満身で糾弾する

2016-11-05 | 日本の農業を壊すな!
見たこともないような大暴走    長く国会を取材していても見たこともないような大暴走です。衆院本会議が午後1時から予定され開会をめぐって話し合いが行われている最中に、もともと日本共産党と民進党が開催に同意していなかった衆院TPP特別委員会を、塩谷立委員長の職権で、本会議の閉会後1時半からとしていた日程も無視して突然開会、共産、民進両党の抗議を押し切って審議を空回しし、反対した党の質問時間が過ぎた . . . 本文を読む

TPP重大局面 審議打ち切り許されぬ ― 与党 4日衆院通過狙う

2016-11-02 | 日本の農業を壊すな!
共産党は徹底審議要求  農業をはじめ食の安全、医療、雇用などあらゆる分野で国民の暮らしを破壊する環太平洋連携協定(TPP)承認案・関連法案をめぐって重大局面を迎えています。衆院TPP特別委員会は1日の理事会で、自民、民進両党理事らが合意し、2日午後の委員会で同承認案・関連法案を採決することを決めました。国会周辺では終日、「TPP採決反対」の声が響きました。与党は、4日にも衆院本会議で可決すること . . . 本文を読む

「協定に意図的誤訳」 ― TPP特で参考人が指摘

2016-11-01 | 日本の農業を壊すな!
畠山和也議員が質問  ―衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会  衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会は31日、知的財産権、投資家対国家紛争解決(ISDS)条項について参考人質疑を行い、日本共産党の畠山和也議員が質問しました。  ISDSは、投資家や多国籍企業が、投資先の国の政府や自治体の政策が協定に違反し損害を被ると判断した場合、国際的な仲裁機関に訴えることができる仕組みです。  弁 . . . 本文を読む

TPP 今週採決「とんでもない」 ― NHK討論

2016-10-31 | 日本の農業を壊すな!
小池政策委員長 徹底審議を要求  日本共産党の小池晃政策委員長(書記局長)は30日のNHK「日曜討論」で、環太平洋連携協定(TPP)の承認案をめぐり、自民、公明両党幹部から今週中の衆院通過を求める声があがる中、「議論の前提が欠けている。これで採決するのはとんでもない話だ」と批判しました。(詳報)  自民党の田村憲久政調会長代理は、31日に委員会採決、11月1日にも衆院本会議通過との声が与党内に . . . 本文を読む

「助け合いの共済壊す」 ― 衆院TPP特委で畠山氏追及

2016-10-29 | 日本の農業を壊すな!
石原担当相 制度変更の危険認める              - 論戦ハイライト 仲間同士・団体の構成員同士の助け合いの仕組み「共済」を、環太平洋連携協定(TPP)で米国企業に差し出すのか―。畠山和也議員は28日の衆院TPP特別委員会で、国内制度を米国本位にゆがめるTPPの危険を追及しました。  共済は保険業法の適用を受けていますが、特例扱いの小規模な自主共済や、業法の対象外の制度共済(JA共済 . . . 本文を読む

***** お 知 ら せ *****

[ 行事・企画] [ 定例生活相談] [ 南区の住民運動]
[放射能汚染と原子力発電]
それぞれをクリックすると内容を見ることができます。