南英世の 「くろねこ日記」

学問も富も誠実さにはかなわない

『向上心』スマイルズ著 を読んだ。1812年生まれの著者が書いたこの本は150年読み継がれている自己研鑽書である。印象に残った言葉をいくつか挙げておく。

・物事の明るい面を見るか、暗い面を見るかを我々は自分で選ぶことができる。

・不満ばかり並べ立てていると、それが病的になることもある。

・希望は貧しいもののパンである。

・げんこつで殴るよりも人を傷つける言葉がある。

・決断即実行

・学問も富も誠実さにはかなわない。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日常の風景」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事