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南英世の 「くろねこ日記」

徒然なるままに、思いついたことを投稿します。

玄関先で帰りを待つ猫

2019年06月29日 | 日常の風景
最近とみに猫との相性がいい。
超淋しがり屋のネコだから、僕のいるところいるところにくっついてくる。

写真は僕が外に出かけたのを見て、玄関先で帰りを待っているところ。
次女が撮ってくれた。
忠犬ハチ公ならぬ・・・。
超カワイイ

ネコバカパパでした。

G20閉幕

2019年06月29日 | 日常の風景
G20が終わった。今回のG20のために3万2000人の警察官が動員された。大阪の警察官は約2万人いるから、1万人余りを府外からの応援に頼ったことになる。福岡、三重、長野、警視庁、千葉、埼玉、神奈川・・・・、いろんな地域の警察官がいた。
ビジネスホテルに宿泊し、警察車両の中で弁当を食べ、雨の中を合羽を着て警備にあたる。そんな姿を間近で見て本当に頭が下がる思いがした。お疲れ様でした。

無事閉幕し、大阪の街にもようやく日常生活が戻ってきた。夕方、ウェスティンホテルの前を通ったら、もはや警察官の姿はなく、警備はすべて解除されていた。世界の政治が動いているのを目の当たりにした二日間だった。


歓迎する中国人留学生

2019年06月29日 | 日常の風景
朝起きてみると、習近平国家主席の車列を歓迎するために、沿道にたくさんの中国人が集まっていた。私も急いで階下に降りた。集まっている人はみんな若い。見たところ学生さんのようだ。あとで聞いた話だが、阪大、神戸大、京都大の学生に動員がかかっていたらしい。

隣の学生さんに声をかけた。神戸大学の博士課程で日本文学を学んでいるという。近代文学とりわけ横光利一が好きだという。私と話す日本語は完璧。難しい単語もごく自然に使いこなす。日本に来て6年目。26歳。見るとスマホも日本語画面である。相当のインテリだ。将来は大学の先生になりたいという。

朝8時過ぎに並び始めて、車列が通るのは10時ごろではないかという。「えー、みんな辛抱強いね」と笑ってしまった。でも、その間に文学、政治、歴史、領土問題などいろんな話ができて楽しかった。中国はノンポリが多いという。日本も同じだなと思いながら、つい私の学生時代は大学構内で火炎瓶が飛び交っていたという話をしてしまった。



待っている間に右翼と思われる日本人のおっちゃんが「おいーー、こらあああああ、留学生・・・、尖閣はなあ・・・・」などと怒鳴りながら近づいてきたが、多くの警察官に取り囲まれてすぐにどこかへ連れ去られた。

国と国は対立していても、個人と個人はいくらでも仲良くできる。グローバル時代の今日、国家という枠組みとはいったい何だろうか。強烈なナショナリズムが存在する一方で、国家という枠組みにこだわらない人々がいる。国家という「フィクション」。留学生など海外に出てゆく人たちは冷静に国家を見つめていると感じた。



映画「新聞記者」

2019年06月28日 | 日常の風景
原作は東京新聞の望月衣塑子記者。一度講演を聞いたことがある。ジャーナリストとしての強い使命感を持つ記者である。今日封切りだというので見に行った。よりによってウェスティンホテルに隣接する映画館シネリーブル。

内容は、官邸と新聞記者の攻防を描いたもので、久しぶりに面白い映画だった。実在する内閣調査室がSNSを使って世論を操作するシーンが興味深かった。出世と真実を世に知らしめる責任感の間に揺れるキャリア官僚の葛藤が見どころ。ラストシーンが特によかった。




映画を見終わって、
たくさんの警察官の間を縫うように帰る途中、
たまたま、習近平国家主席の車列を見る機会に遭遇した。
ちょうどウェスティンホテルから出てくるところだった。
大阪城公園の迎賓館で行なわれる夕食会に出かけるのだろう。


G20の1日

2019年06月27日 | 日常の風景
6月28日29日に大阪でG20が開かれる。そのため学校はすべて今日(木)と明日の2日間、休校になった。

自宅から歩いて1~2分の所にウェスティンホテルがある。ここにも(中国の?)要人が宿泊するらしい。警備がものすごいことになっていると聞いたので、見学に出かけた。






車も人通りも極端に少ない。



ホテルの正面玄関は閉鎖され、バリケードが張られている。警察車両も多い。ここは福岡県警が担当しているようだ。









午後、梅田に出かけようと思って外に出てみたら、中国国旗を持った大勢の人が沿道を埋めていた。ということは、噂通りウェスティンには習近平さんが泊まるんだろうね。
リーガロイヤルホテルにはプーチン大統領、帝国ホテルはトランプ大統領が宿泊するという噂である。
ホテルは今日から2日間、全室貸し切りなのだろうか。


(追記)
夜に撮ったウェスティンホテルの写真がこれ。お供の人がいっぱい来るから当然全館貸し切りだよね。全部で303室。一部屋平均4万円としても一晩1200万円。VIPルームは100万円くらいはするというから、まあ1500万円くらいか。2日間で約3000万円。
大した金額ではないか。




登山靴

2019年06月24日 | 日常の風景

ついに登山靴を買い替えた。今まで使っていたのは37年前に買ったものだ。初めて高校の教員になった時、修学旅行が富山県の立山縦走だというので買いそろえたものである。それ以来、唐松岳、富士山などいくつかの山を登った。

ところが、3年前に久しぶりに生徒と一緒に山歩きをした際、私のはいている登山靴がもはや時代遅れの化石であることを知った。それで、いつか買い換えたいと思っていた。でも、買い替えてもまた山に登るかどうかはわからない。

最近とみに足の筋肉の衰えを感じるようになった。日ごろ家の中ばかりにいるからだろう。山歩きでも始めれば少しは運動不足の解消になるかなと思って、この際、思い切って買いかえることにした。そうして買ったのがこちらの写真。



古い靴は「ありがとう」と心の中で言いながら処分した。
靴を新調したら、また楽しみが増えた気がする。
今度は何処に登ろうか。






実は靴を買う前に、新しい趣味として魚釣りもいいなと思って釣具屋さんにも足を運んだ。しかし、釣り竿、ルアー、釣り針など、店いっぱいに並んでいる品揃えに圧倒されて、「こりゃ、師匠でもいないと無理!」と思って魚釣りのほうは断念した。魚釣りも面白いのだろうけどね。

ゴミsoft

2019年06月24日 | 日常の風景

先日職場の歓送迎会が開かれた。その席で、ある転退職された方が、「いま使用されている学校の事務ソフトの使い勝手が悪いので、そのマニュアルを書いて残していったら、あとの人にずいぶん感謝された」という趣旨のごあいさつをされていた。

現在、大阪府が使っているソフトはSSC(総務サービスセンター)が維持管理をしている。その使い勝手の悪さについては今から15年も前にホームページで書いたことがある。

http://homepage1.canvas.ne.jp/minamihideyo/essay-ssc.htm

民間企業を経て教員になったある同僚はこのソフトを称して「ゴミ!」と吐き捨てた。そのゴミsoftがいまだに使われている。何たることか。このソフトが導入されて、仕事が効率的になったという実感は全くない。それどころか、大量の無駄な時間を浪費したという苦々しい記憶しかない。

それでなくても今学校現場はブラックである。厳しい財政状況を反映して、正規の採用は抑制され、その埋め合わせに「臨採」や「非常勤」が異常なくらい増えている。その分、正規職員の仕事は増える一方である。

それは教員の世界だけではない。事務室はもっと悲惨な状況だ。ある年の事務室は、正規採用が事務長ひとりという信じられない状況だったこともあった。昔は事務室は正規職員が4~5人はいたものである。そして、事務室の仕事の一部は教員に割り振られている。

「コンピュータを導入して便利になったから、その分の人を減らした」という論理は、大阪府の学校の場合1ミクロンも当たっていない。教育改革は教育予算改革だという指摘があったが全く同感である。

https://webronza.asahi.com/national/articles/2019060500001.html?fbclid=IwAR1yfRiYWCTbSTSk0BrS-vPZgpbnYu-LgdPOt95CEv3-nMHy_LVkVNnRsb4

吉村知事は、まずこの「ゴミsoft」の改善から取り組むべきである。
とはいっても、彼自身このソフトを使ったことがないだろうから、私の言っていることなんかわからないよね。




金の値上がり

2019年06月21日 | 日常の風景
金の値上がりが続いている。1オンス(約31グラム)1400ドルを超えてきた。これは日本円に換算すると、1キロ約500万円になる。5年9か月ぶりの高値らしい。ドルで表示された過去30年間の金価格(1オンス)は以下のとおりである。






いまから50年ほど前の金価格は1g=1000円、すなわち1キロ=100万円くらいだった。ところが、1971年の金・ドル交換停止によって金への選好が急速に強まり、金価格は1980年には1g=6945円の史上最高値を付けた。しかし、その後20年間は下降トレンドをたどった。

上の30年間のグラフで表示されているピークは2011年のもので、6945円をつけたときのものではない。2011年以降、金は下落し、円に換算すると1g=3500円から5000円のレンジ内で推移している。

短期的な金の価格は大きく二つの要因によって動く。
一つは金利の動きである。金価格はアメリカの金利が低くなると値上がりし、金利が高くなると値下がりする。なぜなら、金利が低くなるとアメリカからドルが流出しドル安が進行する。一方、ドル安が進行するとドルの信頼性が失われ、代わりに金が購入される。だから、金利が低くなれば金は値上がりする。
これを日本から見れば、円高(=ドル安)になれば金が値上がりし、円安になれば金は値下がりすることになる。金の地金を持っている人にとっては、円が値下がりして金が値上がりしてくれると一番儲かるのだが、そうはならない。

もう一つの要因は、「有事の金買い」である。すなわち、戦争が起きると安全資産として金が買われる。アメリカ同時多発テロやイラク戦争がいい例である。ただし、プロは戦争が勃発する半年前から金の保有を増やして、戦争が始まったときにはもう売っているともいわれるので注意が必要だ。

今回の値上がりの背景にあるのはアメリカの金利引き下げの動きだと説明される。中国との貿易摩擦でアメリカ経済が減速するとの観測から、FRBは金利引き下げの検討に入ったという報道があり、その影響を受けているというのだ。



しかし、それだけで今回の金価格の異常な値上がりを説明できるのだろうか? 最近の1か月の間に1オンス1280ドルから1400ドルまで10%も上昇しているのだ。ひょっとしたらどこかの早耳筋がアメリカとイランの戦争を見越して密かに金買いを行なっているのかもしれない。

世界の金の年間生産量は約3000トン。1トン=50億円とすると、わずか15兆円に過ぎない。そのうちの55%は宝飾向けで、残りが地金ややコインといった通貨・投資対象となる。東京証券取引所の1日の売買代金が3兆円、ニューヨーク証券取引所はその3倍近くあることと比較すると、金市場は極めて小さい市場であることがわかる。だから、わずかな資金の流入でも金価格は大きく変動する。まさに池にクジラが飛び込むことになる(笑)。

今の金価格の上昇が一時的なものか、それともしばらく続くのかは誰にもわからない。金価格は金の相場と為替レートによって変動する。もし日銀がさらに金融緩和を続け、円への信頼が揺らいで円安になるとすれば、金価格の上昇トレンドは今後も続く。しかし、為替相場の動きを予測するのはさらに難しい。


老後資金2000万円

2019年06月17日 | 日常の風景
老後資金として2000万円が必要であるという金融庁の報告書が問題になっている。毎月25万円が必要だが、年金は20万円しか入らない。不足分の5万円を毎月預金から取り崩すとして年間60万円。仮に100歳まで生きるとすると60万円×35年間=約2000万円という計算である。

しかし、この問題が大騒ぎになっているのを見て、「何をいまさら」というのが率直な感想である。そんな話、分かり切ったことではないか。金融庁は正直に真実を伝えただけである。それが問題だというなら、「真実を隠せ」というに等しい。野党が選挙対策の駆け引きとして自民党のあげ足取りをしているのが透けて見える。そもそも野党が政権をとったらこの「問題」を解決できるのか?

このニュースを聞いて、むしろ「本当に月25万円(年収300万円)で生活できるのか? たった2000万円で本当に足りるのか?」という疑問が湧いてきた。我が家の場合、毎月17万円が銀行口座から自動的に落ちている。内訳は国民健康保険料(7万円)、介護保険料(1万3500円)、マンションの維持管理費(2万4000円)、電気・ガス・水道・電話代、NHK、新聞、生命保険料等々である。これに加えて、固定資産税(5月)、住民税(6月)、病院代(薬代)、毎日の食費や雑費がかかる。とても25万円では生活できない。

最近、新聞をとらない家が増えている。クラスの3分の1以上は新聞をとっていない。インターネット環境が整備されたこともあるが、毎月4000円の新聞代を節約している面もあるのではないか。

さらに問題なのは、毎月20万円の年金が入るのは、厚生年金受給者約4000万人のうちの一部(しっかりした企業または公務員の人)だけである。国民年金だけの人約2700万人の場合、毎月最大6万円程度の年金しか受け取れない。まあ、かけている年金額も少ないのだから当然と言えば当然なのだが・・・。

ともかく、年金制度は複雑でよくわからない。人に「あんた、給料いくらもらってんの?」と聞けないのと同じように、他人に「年金いくらもらってんの?」とは聞きにくい。だからなおさら老後の資金計画を立てにくい。

私の知り合いは毎月10万円ずつ預金を取り崩していると言っていた。1年で120万円。35年では4200万円。まあ、そんなものかもしれない。願わくば、80歳までにピンピンコロリと逝きたいものだ(笑)。

香港

2019年06月16日 | 日常の風景
香港で「逃亡犯条例」改正案に反対する運動が高まっている。この条例の改正案は犯罪容疑者を中国本土に引き渡すこともできる内容を含んでいる。中国政府に批判的な言動を行なえば、容疑をでっち上げられて中国本土へ引き渡されるかもしれない。反対派はそうしたことを懸念している。

香港は1997年の中国返還後も「一国二制度」で高度な自治が50年間認められている。しかし、条例改正により同制度が事実上崩壊するかもしれない。主催者側の発表では、100万規模のデモが行われたという。

テレビニュースを見ながら、これが日本だったらどうだろうと思った。
(以下架空の会話)

A 「まあ、日本じゃデモは起きないだろうね。みんなおとなしくて自分の意見を言わないもの」

B 「和をもって貴しとなす国だものね」

A 「そうそう」

A 「簡単に改正案が可決してしまうんだろうね」

B 「そんでもって、逮捕されても誰も文句を言わない」

A 「挙句の果てに、国難を乗り切るために戦争に行って死んで来いといわれる時代が来るかも」

B 「そんときは、しゃーない。」

A 「じゃ、行くべー(笑)」




1970年の安保闘争を目の当たりにした人間からすれば、いまの日本の若者は政治に非常に無頓着なように映る。70年安保闘争が正しかったかどうかの議論はさておき、近年、日本の「表現の自由」は確実に狭められている。

「自由とは権力に反対できることをいう。権力に賛成する自由はいつの時代にも存在する」。

大学で憲法学を教えてくださった野中俊彦先生の言葉である。


小沢一郎吠える

2019年06月14日 | 日常の風景
『日本が壊れていく』(斉藤貴男 ちくま新書 2018年)という本がある。全部で250ページの本だがその最初の62ページはなかなか面白い。この中で著者が小沢一郎、亀井静香、古賀誠の各氏にインタビューした内容が紹介されている。いずれも安倍政権に批判的な内容なのだが、とりわけ小沢一郎の発言が面白い。

小沢は、田中角栄の秘蔵っ子と言われ、自民党幹事長などを歴任したあと自民党を飛び出し、新進党、民主党の代表や幹事長を経て、現在は自由党の共同代表になっている。

「政治の役目は、国民の暮らしと命を守り、向上させることです。となると、やっぱり富の公平な分配、機会の均等という言い方でもいいが、それを心掛けるのが政治の役割だということになるのだが、彼(安倍首相)は全く違う、強いやつが儲ければいい。そのうちおこぼれがお前らにもいくよ、と言っている。」

「最近は昔風に言えば、だれも天下国家のことを考えなくなったし、言わなくなった。与党はみんな政府の悪口を陰でこそこそいうだけだ。(総理が)アメリカの言うとおりにやっているのは、自分の保身のためだと思う。じっちゃんから聞かされた言葉が頭に残っているのではないか。そんな気がするな。」

「安倍さんは自分が戦後の憲法を改正したという歴史的事実を創りたいんだろうね。9条に自衛隊を明記するなんていう話はもう、論理的にハチャメチャだもの。きっと、腹の中は軍事大国だよ。アメリカについていくだけではなく、肩を並べるとまでは言わなくても、どんどん軍備を拡大して、じっちゃんの志を継ぐという気持ちがある。現状ではアメリカに従属して、金魚のフンみたいについて歩くということになる。」


一方、亀井静香の発言も面白い。彼は自民党の清和会(タカ派)に所属していたが、2005年自民党を離党し国民新党を結成。2017年に政界を引退している。

「いまの晋三は、アメリカとの関係を良くしようと思うあまりか、下手をすればポチにされてしまう。アメリカは日本をポチにしたがるわけです。彼らにとっては、日本が極東の都合の良い場所にあるからです。」

「日本の総理は全員そうだけれど、総理になるとアメリカの影がぐーっと被ってくる。総理になるとアメリカとことを構えない、いってみれば安全運転の政治をするようになる。」

「いまは消費税増税など必要ない。大企業にうんと金があるのに、なぜ大衆課税をやらないといけないのか。やったらいかん。金持ちからとって金のないところに配るのが税の本来の趣旨なんだ。所得の再分配こそ税金の本旨。だから財政政策はダメだな。強者のためにやっている。」

「憲法というのは、国民にとって耐えがたいものになってきた時は改正する。まだそこまでは行ってないんじゃないかな。行ってないのに先へ先へと進めてしまうと、いつか来た道に入り込む危険性がある。急いでやるとね。われわれは過去から学ばねばいけない。」


以前はこういう人たちも自民党の中にいた。しかし、その後だんだん物言わぬ自民党議員が増えてしまった。官邸にたてつけば、次の選挙で公認されなかったり「刺客」を向けられたりする。今は個人で選挙を戦う時代ではなくなってしまった。小選挙区制が導入され、党の公認さえ獲得できれば自動的に当選できる。総裁の独裁権が強くなるのは当然である。その結果、党の多様性が失われてしまった。小選挙区制の弊害があらわになってきたといえる。さて、どうすべきなのか?

今日も幸せ

2019年06月12日 | 日常の風景
今できる最高の授業ができたように思う。
生徒の表情を見ていてそう感じた。
教育実習生が授業見学に来ていたが、「大学の授業みたい」と言われた。
最高の誉め言葉と受け止めた。
「よかったら明日もおいで。きっと勉強になるから」と声をかけておいた。

今日1日の仕事がぶっ飛んだ

2019年06月09日 | 日常の風景

今日も原稿を書いて1日が過ぎる。
いいものが書けた・・・















と思っていたのだが・・・・













なんと、








保存したつもりだったのに、うまく保存ができていなくて、ファイルがどこにもない。










ぎゃあーーーーーーーーー







今日1日の仕事がぶっ飛んだ。
去年の原稿のフォーマットを利用したのがいけなかったか。









仕方がない。











記憶をたどりながら必死に復元。













夜10時。
やっと終了。腹へったー。
さあ、ふろに入ってから、ビールでも飲もうか・・・
ひどい1日だった。
まあ、こんな日もあるさ。