最近、随分と疲れ気味だったのを、お友達のmaikoちゃんが心配してくれて、マッサージをしてくれることになった。
maikoちゃんは、自称「神の手」、マッサージの腕前が凄いのだ。
マッサージオイルや千年灸、入浴剤まで用意して、いざ出陣!
どうせやるなら、お風呂にゆったりと浸かって、アロマも漂わせて、本格的にやろうということになって、こういうことになった。
こういう本もあるのだね~。
いろいろと調べて、地元の若い女の子に人気のある有名なラブホを選んだ。
ブログにはそれらしいことを書いているけれども、わたしはラブホに行くのは初めてなのである。
凄く緊張した。入るところを誰かに見られたらどうしようかとか、知り合いにばったり出会ってしまったらどうしようかとか。
ま、今回は、残念ながら、そんなハプニングもなく、無事にラブホの中に潜入できたのだけれどもね。
でも、凄く混んでいたのには驚いた。
なにしろ満室でお部屋が空くまで、待つことになったのだ。それも、そんなことは日常茶飯事のことのようで、ちゃんと専用の待合室まである。ファミレスなんかより、ずっと混んでる。
恐るべし、エロパワー!!!
もっとも、わたしたちは、全然エロくないことをしに行ったのだけれど。
maikoちゃん曰く。
「minaちゃんはマッサージなんかしたことがないでしょ。だから、身体中、固まってるのよ。むくんでいるし。だから、体調も悪くなって、精神的にもだんだんと落ち込んでくるのよ」
うーむ、そうだったのか?
それにしても、このお風呂、素敵!!!
ジェットバスが心地よいうえに、maikoちゃんの用意してくれた入浴剤の白檀の香りが部屋中にあふれ出して、とてもアロマチック。
「マッサージの前に15分ほど温まってきて」
「はーい」
言われなくても、ジェットバスに早く入りたくて入りたくてうずうずしていた。
でも、その前に、腹ごしらえ。
なんとランチがサービスでついている。せっかくだから、頂こうっと。
ご休憩代5000円也も、これなら決して高くない。
お風呂にも入ったし、いよいよマッサージである。
maikoちゃんは、わたしの足の裏から揉み始めた。
「い、痛~い」
「なに言ってるの、さすっているだけよ」
「でも、痛いよ」
「それだけ体調が悪いのよ」
「うーん、堪忍して」
わたしは、のた打ち回った。
足の裏には身体中の部位のツボが集中しているそうで、maikoちゃんはさすっているだけだと言っているが、その痛みたるや壮絶なものだった。とてもさすっているだけだとは思えなかった。とにかく、膝から下の部分は、マッサージが痛くて痛くてたまらなかった。
しかし、マッサージする場所が次第に上部に上がってくると、その痛みに変化が現れた。痛いことは痛いのだが、我慢できる痛みというか、良くなっていることを実感できる救いのある痛みというか・・・・・・。
「あっ、そこそこ。よく効くけど、気持ちいい」
肩とか耳の裏、首、頭などへのマッサージは、目の疲れからくる頭痛にいつも悩まされているわたしにとって、まさに「良く効く」素晴らしい技に思えた。
しかも、節目節目で、ジェットバスに入りながらの贅沢なメニュー。
まさにmaikoちゃんならではのスペシャルマッサージだ。
「これ、商売になるかなぁ」
「うん、なるよ、多分。でもさァ、設備がいるんじゃない? 雰囲気って大事だもの」
「じゃ、訪問で・・・・・・」
「ラブホに?」
「うん」
「風俗と間違えられるよ。それに、健全なマッサージだけじゃ、済まないって。確かにmaikoちゃんの腕前なら流行るだろうけれども、心配だなぁ」
「じゃあさぁ、女性専用で」
「それだけじゃ、売上げが上がらないから、やるなら際どいところスレスレでさ、用心棒に誰か雇って、がんがんやるってのはどう?」
「とにかく誰か紹介して」
「へーい」
maikoちゃんはやる気まんまんなのである。
もし、maikoちゃんにマッサージして貰いたい方は、わたしまでメールでご予約を!
お代は今ならまだ安いですよ。
マッサージとお灸の2時間セットでお一人様「100円均一ショップで3000円のお買い物」でよいそうです。
マッサージの後、肩の凝りや頭痛が嘘のように治まった。今は、気だるくて眠りたい。気持ちいいのだ。
これらは、ラブホからせしめてきたアメニティグッズ。これだけでも楽しい。
今日は、本当に有意義な一日だった。
maikoちゃんは、自称「神の手」、マッサージの腕前が凄いのだ。
マッサージオイルや千年灸、入浴剤まで用意して、いざ出陣!
どうせやるなら、お風呂にゆったりと浸かって、アロマも漂わせて、本格的にやろうということになって、こういうことになった。
こういう本もあるのだね~。
いろいろと調べて、地元の若い女の子に人気のある有名なラブホを選んだ。
ブログにはそれらしいことを書いているけれども、わたしはラブホに行くのは初めてなのである。
凄く緊張した。入るところを誰かに見られたらどうしようかとか、知り合いにばったり出会ってしまったらどうしようかとか。
ま、今回は、残念ながら、そんなハプニングもなく、無事にラブホの中に潜入できたのだけれどもね。
でも、凄く混んでいたのには驚いた。
なにしろ満室でお部屋が空くまで、待つことになったのだ。それも、そんなことは日常茶飯事のことのようで、ちゃんと専用の待合室まである。ファミレスなんかより、ずっと混んでる。
恐るべし、エロパワー!!!
もっとも、わたしたちは、全然エロくないことをしに行ったのだけれど。
maikoちゃん曰く。
「minaちゃんはマッサージなんかしたことがないでしょ。だから、身体中、固まってるのよ。むくんでいるし。だから、体調も悪くなって、精神的にもだんだんと落ち込んでくるのよ」
うーむ、そうだったのか?
それにしても、このお風呂、素敵!!!
ジェットバスが心地よいうえに、maikoちゃんの用意してくれた入浴剤の白檀の香りが部屋中にあふれ出して、とてもアロマチック。
「マッサージの前に15分ほど温まってきて」
「はーい」
言われなくても、ジェットバスに早く入りたくて入りたくてうずうずしていた。
でも、その前に、腹ごしらえ。
なんとランチがサービスでついている。せっかくだから、頂こうっと。
ご休憩代5000円也も、これなら決して高くない。
お風呂にも入ったし、いよいよマッサージである。
maikoちゃんは、わたしの足の裏から揉み始めた。
「い、痛~い」
「なに言ってるの、さすっているだけよ」
「でも、痛いよ」
「それだけ体調が悪いのよ」
「うーん、堪忍して」
わたしは、のた打ち回った。
足の裏には身体中の部位のツボが集中しているそうで、maikoちゃんはさすっているだけだと言っているが、その痛みたるや壮絶なものだった。とてもさすっているだけだとは思えなかった。とにかく、膝から下の部分は、マッサージが痛くて痛くてたまらなかった。
しかし、マッサージする場所が次第に上部に上がってくると、その痛みに変化が現れた。痛いことは痛いのだが、我慢できる痛みというか、良くなっていることを実感できる救いのある痛みというか・・・・・・。
「あっ、そこそこ。よく効くけど、気持ちいい」
肩とか耳の裏、首、頭などへのマッサージは、目の疲れからくる頭痛にいつも悩まされているわたしにとって、まさに「良く効く」素晴らしい技に思えた。
しかも、節目節目で、ジェットバスに入りながらの贅沢なメニュー。
まさにmaikoちゃんならではのスペシャルマッサージだ。
「これ、商売になるかなぁ」
「うん、なるよ、多分。でもさァ、設備がいるんじゃない? 雰囲気って大事だもの」
「じゃ、訪問で・・・・・・」
「ラブホに?」
「うん」
「風俗と間違えられるよ。それに、健全なマッサージだけじゃ、済まないって。確かにmaikoちゃんの腕前なら流行るだろうけれども、心配だなぁ」
「じゃあさぁ、女性専用で」
「それだけじゃ、売上げが上がらないから、やるなら際どいところスレスレでさ、用心棒に誰か雇って、がんがんやるってのはどう?」
「とにかく誰か紹介して」
「へーい」
maikoちゃんはやる気まんまんなのである。
もし、maikoちゃんにマッサージして貰いたい方は、わたしまでメールでご予約を!
お代は今ならまだ安いですよ。
マッサージとお灸の2時間セットでお一人様「100円均一ショップで3000円のお買い物」でよいそうです。
マッサージの後、肩の凝りや頭痛が嘘のように治まった。今は、気だるくて眠りたい。気持ちいいのだ。
これらは、ラブホからせしめてきたアメニティグッズ。これだけでも楽しい。
今日は、本当に有意義な一日だった。
もちろんマッサージでね(笑
マッサージだけ?
わたしは、病み付きになりそう。
てか、ホントに初めてなの??
ウソみたい、、、
あたしなんか、行きまくってる、、、って感じ、、、
先日も、姉君と2人で、、、
あははは、、、
泊まる必要があるときは、ラブホにしようと思いました。大人のアミューズメントパークね。