今年はさわやかな秋らしい秋が続いて
毎年、こんなだといいなあと思うほど。
10月を迎え秋もますます深まり、
折角なのでこの週末も京都へ、ぴょん。
電車1本、昼得なら片道500円で
思い立ったら気軽に行けるから便利。
今回訪れた東寺は、実は今回が初めて。
電車からはいつも五重塔を見てたのに。
広大な敷地に立ち並ぶ、幾つもの大伽藍、
そこに納められた見上げるような御仏。
境内は圧倒されるような威圧感とともに
凛として心地よい空気に包まれていて。
食堂(じきどう)ではお写経を体験。
ここには昭和5年の火災で焼損した
四天王が今も十一面観音を護っており
写経所が設けられているのはその正面。
すっかり焼け焦げて細部は失われ、
痛ましいながらに、なお力強く立つお姿は
般若心経の説く「不生不滅」を体現するよう。
(この世の全ては生じることも滅することもない)
お写経に加え、9種類のご朱印をいただき、
秋の特別公開中の美しい小子房では
堂本印象画伯のすばらしい襖絵も拝見して、
半日をたっぷりと堪能させていただいた上、
般若心経の意味を教えられた一日でした。
毎年、こんなだといいなあと思うほど。
10月を迎え秋もますます深まり、
折角なのでこの週末も京都へ、ぴょん。
電車1本、昼得なら片道500円で
思い立ったら気軽に行けるから便利。
(五重塔を臨むお庭)
今回訪れた東寺は、実は今回が初めて。
電車からはいつも五重塔を見てたのに。
広大な敷地に立ち並ぶ、幾つもの大伽藍、
そこに納められた見上げるような御仏。
境内は圧倒されるような威圧感とともに
凛として心地よい空気に包まれていて。
(特別公開中の小子房の勅使門)
食堂(じきどう)ではお写経を体験。
ここには昭和5年の火災で焼損した
四天王が今も十一面観音を護っており
写経所が設けられているのはその正面。
すっかり焼け焦げて細部は失われ、
痛ましいながらに、なお力強く立つお姿は
般若心経の説く「不生不滅」を体現するよう。
(この世の全ては生じることも滅することもない)
お写経に加え、9種類のご朱印をいただき、
秋の特別公開中の美しい小子房では
堂本印象画伯のすばらしい襖絵も拝見して、
半日をたっぷりと堪能させていただいた上、
般若心経の意味を教えられた一日でした。
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