修学旅行から帰ってきたら
肉じゃが作って待ってるからね!
と、約束したので今日は肉じゃがです。
軽く炒めた材料の中に入れて圧力をかけました。
いつもは鍋に調味料を入れていくんですが
水分の蒸発が少ないせいか
必ず思っていたより薄味になります。
体にはいいけど口にはイマイチ。
次男は京都の薄味に驚いて帰ってくるかな?と
醤油たっぷりの「ザ・関東風」の出汁つゆで
しっかり味を染み込ませた肉じゃがを
食べさせてあげたかったのです。
そしたら意外と味付けは東京と変わりなく
ホテルの食事は美味しく食べられたとか。
外のレストランで食べた時は
ちょっと薄かったけど…とのことでした。
圧力鍋いっぱいに作った肉じゃがは
わたしはご飯を食べないからと
少し多めに食べちゃいました。
とは言うものの、次男はご飯もお代わりして
旅行の話をしながらも食べ続けいつのまにかほぼ完食。
空っぽになった鍋を洗いながら
これで長男が来てたら
完全に足りないじゃないのよ、と
暗澹たる気持ちになったのでした。
(彼も肉じゃが大好きなので)
長男が来るとなんやかんやと弟をいじるため
次男からは敬遠されてるんですが
ちゃんと希望通り千枚漬けを買ってくるあたり
兄貴を尊重してるのかしら???
お土産に買って来てくれた八つ橋を食べながら
土産話をいろいろ聞きました。
就寝時間になったらテレビのリモコンを部屋の外に出させられた、あたりは
先生と生徒のせめぎ合いを感じました。
それでも枕投げと恋バナは
お決まりのようにしたそうです。
普通の修学旅行に行くことができて
本当によかった!!