発売日に手に入れたんです。
それもピアノのすぐそばの席。
ニヤニヤ。
楽しみで顔がニヤけてしまう〜
2人がショパンコンクールのファイナリストになるとは
チケット買う時は全くわからなかったのですが、
「このコンサートは行くべき」と
何かに誰かに言われているようでした。
普段はピアノ単独のリサイタルは
滅多に買うことはなくて
オーケストラとのコンチェルトなら
聴きたいなあと思うくらいなんですけれど。
座席については
音楽を聴くという点からは
少し離れた席の方が2台のピアノの音が
融和して聞こえると思います。
発売初日だったので
自由に選べるくらいは空きがありました。
そこでかぶりつきの席を。
わたしとにかく生で反田さんの指が見たかったんです。
小林愛美さんと反田さん2人が残ったことから、
もう解禁していいと思われたのか
反田さんが「きてね!」と
Twitterでひとこと宣伝をされたんですが…
それを読んでから調べた方々は
完売の2文字に泣いたんだそうです。
東京芸術劇場の作った企画なので
一回限りのコンサートかと思いますが
全国巡回を望む声が
合唱のようにTwitterのコメントについていました。
(第2弾は、山下洋輔さんと鈴木雅人さん。
そっちも観たいスゴイ取り合わせだと思います)
コロナのせいでお客さんは減ってしまったけれど
企画力で満席にできることを
東京芸術劇場は示してくれた、
そんなふうに思いました。
それにしてもカッコいいチラシだわ…