長男の住む家で事件があって以来、
掃除に通う日々が続き
彼にご馳走になってばかりいました。
今日は久しぶりにご飯を食べにやってくるというので
(表向きは相続の関連とか手紙類溜まっていたので来た)
野菜たっぷりメニューで迎え撃ちました。
わたしは手元不如意なので、
豪華な食事は出せません。
そのかわり長男が普段食べない(作らない)タイプの
サラダやトリモモ焼きをたくさん作りました。
「トマトサラダになんだか硬い葉っぱが混じってて不味い」
「うむ、それはワタシが育てたバジルだよ」
「草を入れないでよ」
「草じゃなーい!」
などとワイワイやりながら、
鳥もも肉4枚(1.5kg)がみんなの胃袋へ。
サラダ類が今日は僅かずつ余りました。
これは長男が二日酔いで本調子でなかったから。
昨日友人と飲み過ぎて、
いつどうやって帰ってきたかわからない。
気がついたら自宅の風呂場にいたという…
全く若いからって無理しすぎじゃないか?
そろそろ潰れるお酒とはサヨナラしないと。
まあ、そんなわけでいつもなら
「残すなんて勿体ない!」と
バリバリ胃袋に収めていく長男の分が
まるまる残った塩梅です、、
対してご馳走でもないけれど
彩りだけは良い食卓は
一人暮らしではなかなか難しいから
もう少し頻繁に来襲しても構わないんですけれどね。