SNS医療のカタチTVとは?
医療をとりまく世界には、たくさんコミュニケーションエラーが起こっています。
・医師の言葉に傷ついた。
・病気や薬について誰にどう相談していいかわからない。
・SNSで読んだ医療情報のうちどれを信じていいのかわからない。
・親戚や友人が民間療法や高額な健康食品を薦めてきた。
そんな「医療におけるコミュニケーションエラー」を少しでも減らすため、2018年から4人の医師がSNSを中心に、手弁当で活動しているのが「SNS医療のカタチ」です。
その総力を結集し、8月23日に開催される一大オンラインイベント、それが「SNS医療のカタチTV」です。
イベント概要
日時
2020年8月23日(日)10:00〜17:00 YouTubeにて無料生放送!
内容
■オープニングセッション
(大塚篤司×ほむほむ×けいゆう×ヤンデル)
■医療と和尚の、あうんの呼吸
(おかざき真里×飛鷹全法和尚×たられば×ヤンデル)
■マスクと体重計と医療の、やさしい入り口はどこですか?
(SHARP×タニタ×ほむほむ)
■患者のホンネ、医者のホンネ
(矢方美紀×中山祐次郎)
■カンブリアナイトから見る センサー時代のコミュニケーションの可能性
(新城健一)
■医者と患者2
(幡野広志×浅生鴨×ほむほむ×ヤンデル)
■やさしいってなんだろう
(糸井重里×幡野広志×大塚篤司×けいゆう)
「医学ではすくい取れない患者の機微」
「病院側がサポートできていない患者の苦しみ」
医学はとてもたいせつです。しかし、医学だけでは足りない気もする。
科学的な、専門性の高い医療情報を発信するだけでは、医療をよりよくしていくことはできないのではないか、という懸念が、ときおり頭をよぎるのです。
という想いをカタチにしていく先生方が、
真面目で真摯で、でもユニークで爆笑もので、
目が離せません。
とても面白くて、
すごくためになる、
そして楽しい!情報を、
みなさんにお知らせできたら…
と思いまして記事にしました。
たっくさんのコンテンツがあるので
少しずつご紹介していきますね。