だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

いきなりおばあさんになっちゃった?

2017-07-09 14:26:19 | 
今まで誰かが家にいるときは、あっちへちょろちょろ、
こっちへちょろちょろしては悪戯し、
猫のくせに殆ど寝る事なく動きまくっていたみみだが、
今年のいつごろからかは覚えていないが、2月頃からだろうか。
私がテレビを観ていると、足元で寝ることが多くなってきていた。

更に、最近ではタワーの上でほぼ1日を過ごし、夜、ベットへ来る事もなく、
このタワーで寝ている。


最初の内は具合でも悪いのかと思ったが、食欲はあるようだ。

但し、以前ほどの卑しさはなくなっている。

食事の支度をしていても、調理をしないうちから鶏肉をパックからだせば、
流しに飛び乗り催促していたが、
そんなこともなくなっている。

たまーに用事で来る娘も、具合が悪いんじゃないかと
言う程動かないし大人しい。

あまり来ない人が来ると、威嚇したり、近寄ると
猫パンチをしたりと番にゃんぶりを発揮していたが、
今では全くそんな事もしなくなっている。

以前は玄関を開けたとたんにサーっとっ跳びだして
脱走されたりもしたが、玄関に来ることもなくなっている。

13歳のシニアーではあるが、病気にならなければ後5年位は大丈夫なはず。

テーブルからタワーにジャンプする力はあるのでまだまだ大丈夫だろう。


今まで活動的だったのがいきなり静かになるのもちょっと寂しい気がする。w

感じ悪い二人だけど。。(旅行番外編)

2017-07-07 10:14:40 | 旅行
早い物で旅行から早3週間が経過。
貯まりにたまった録画ビデオの消化に毎日大変だったが
やっと80%迄見終わった。

毎日朝から韓流をとっているので毎回旅行から帰ると
このビデオ消化が大変だ。

さて、今回の旅行での食事を1部紹介。
ピーマンの肉詰め、ロールキャベツ等、
煮込み料理が多かった印象。


旅行の前半では食事の時にどんな人達なのかを会話しながら探る。

大きいテーブルの時もあれば、4人、6人がけの時もある。

私達はいたって普通だと思っているが、
どうも人から見るとちょっと違う種類の様だ。

相棒は見た目ちょっと怖そうな顔つき。
私も積極的に自分から声をかけることも少ないし
不愛想なので感じは良くないだろう。
二人ともさっぱり系なので単刀直入。
なので聞こえる口調はきつめに感じる人も少なくない。

自分で良く分かっているので人と話をする時はかなり
意識して気を付けているが、
二人の会話を聞いた人はちょっと怖い人達かも。。。
と、思うかもしれない。w

今回も、私と相棒が座る席は最後の最後まで人が座らず。
「ほらー、皆、私達を避けてるよw」と相棒に言っていると、
最後に来た人が仕方なく私達の席へ来た。

私はニッコリ笑い
「お待ちしてましたよ~」と、言うと
「え?そうなんですか?w」とご主人が答えた。

が、この食事以来、このご夫婦と最後まで同じテーブルに座る事になる。

食事の時になると、奥様が
「○○ちゃん~一緒に座りましょ。Tさんご指名なの」
と、言うではないか。

「いやー最初は、この二人はちょっととっつきにくい人達だなと思ったんだけど、
しゃべったらめちゃくちゃ面白いじゃない」と言うご主人。

「面白すぎですか?」と、言うとこれまたうけた。

最後はLINEの交換、メールアドレス等を交換。

人は見た目じゃ分からないって事です。w




ボヤナ教会、ソフィア中心部の観光

2017-07-05 09:16:35 | 旅行
ボヤナ教会はブルガリアの首都ソフィア近郊に位置する世界遺産で、
11世紀、13世紀、19世紀の異なる時代に建造された3つの聖堂からなる
ブルガリア正教会の教会堂。


ボヤナ教会にある一番古い層の壁画は、11世紀~12世紀。

現在見られることが出来るのは、わずかな断片のみだ。

13世紀に、第1層に上書きされたただと言うことだ。

この第2層こそが、中世ブルガリアの文化の最盛期を見せる傑作。

壁画は240点あり、ハリストス(キリスト)の受難や
ブルガリア最古の人物像と考えられる王と王妃、聖人の生涯などが鮮やかに描かれてる。

第3層は、さらに後年のもので、旧層を上書きしたものや新たなものまで、
次々と描かれている。

残念ながら教会内部は撮影禁止。

中に入るのは10人までと人数制限がある。


壁画を見ながらガイドの説明を受け、その後市内観光。

市内観光は徒歩観光となる。

道がタイルの為、雨の日はとても滑るとの事。

ブルガリア最大のオビザンチン様式の美しい寺院
アレクサンドル・ネフスキー寺院等の写真を撮り
空港へと向かう。


この後、21時40分発のエアーイスタンブールへ。
乗り継ぎにて成田へと帰国。

ブルガリア、ルーマニアは緑豊かなとても綺麗な国だった。

次回は来月西オーストラリアへ行きます。

リラ修道院を見学

2017-07-04 08:41:44 | 旅行
この日は天気予報通りの残念な雨。
と、言ってもザーザー降る事はなく、降ったり止んだり。

私達はリラへ向けて出発。
途中コウノトリの巣等の写真を撮りながらブルガリア最大のリラの修道院へ。


今回の旅行で私が一番見たかった所がこのリラの修道院だ。
ここのフレスコ画は世界一だと言う人もいるだけあって素晴らしい物だった。


リラ修道院は、ブルガリア最大で最も著名な正教会(ブルガリア正教会)の修道院。

リラの聖ヨハネ修道院、またはリラの僧院とも称される。

修道院はリラ山脈の北西、及び海抜1147メートルの高さにあるリラ川の深い低地にある、
ブルガリアの首都ソフィアから117キロメートルに位置する。

10世紀に創設されたリラ修道院は、ブルガリアにおいて最も文化的、歴史的、
建築学的に重要な遺跡の一つであると評価されている。

リラ修道院は1983年、ユネスコの世界遺産に登録された。

残念ながら小雨模様で青空の修道院を撮る事が出来なかったが、
うっすらとモヤがかかった修道院も結構良い。


修道院見学後は昼食をはさんでボヤナ教会の見学へ。

つづく

ソフィアへ移動

2017-07-03 12:08:49 | 旅行
旅行もいよいよ残すところ後1日。
残念な事にここから天気は曇り時々雨。

ホテルを出発した私達はシプカ峠へ向けて出発。

途中、水牛のヨーグルトを食べた。
若干固めだが、特に癖はない普通のヨーグルト。

シプカ峠の戦いで亡くなった人々の墓地があり、
記念協会として建てられたキリスト生誕教会を見学。


その後はトラキア人の墳墓を見学。
あちらこちらに墳墓はあるが、ここの墳墓は美しい絵画が残っていると言うことで
世界遺産に登録されている。


オリジナル墳墓は見学出来ない為、忠実に再現したレプリカでの見学となる。


その後は、バラ園、ラベンダー畑、ひまわり畑を車窓から楽しみながらソフィアへ。

兎に角、緑が多く、美しい所だ。

翌日は観光後夜の便で帰国となる。

続く