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だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

お気に入りのアロマポット

2016-10-10 08:33:45 | 日常
今回オーストラリアでは買いたいものはないだろうと思っていたが、
流石はエコ、自然を大切にする国。
オーガニック製品などがかなり充実していた。

店に入ると、これは何をするものだろうと思っていた商品。



オーストラリア全土に生息しているバンクシアの果穂(かすい)を乾燥させ、
ひとつひとつ丁寧に手作りされた天然アロマポットだった。
火や電気を使用しないので長時間でも安心使えるというものだ。

上のコルクのふたをとり、数滴アロマを垂らして使用。

トイレや玄関等に置こうと自分用に2個購入したが、以外にも息子に欲しいと言われた。

あと、2個位買えばよかったかな。。
いやいや荷物を増やしてはいけません

早い!!

2016-10-07 08:11:08 | 日常
先週の水曜、大使館へ行き面談。
ビザ申請をし、1~2週間でパスポート返却と言われたが、
その3日後にパスポートが返却された。


ビザを申請する場合、夏休み前は混むらしい。
外で待つことを考えると、夏の暑い時期、冬の寒い時期は避けた方がよさそうだ。

私は2月にビザが必要なので12月頃の申請でも十分だったが、季節的な事、
混み具合なども加味したうえで余裕を持って早めに取得したと言うわけだ。

有効期限は10年なので約、9年は安心。
股関節の常態が悪くなるかもしれないのでいつまで旅行できるかと心配もしていたが、一応、今の所は大丈夫なので
これで安心して旅行に行ける。

後医は名医?セカンドオピニオンも良いのかな?

2016-10-05 10:44:40 | 日常
医療業界では「後医は名医なり」という言葉があるのを皆さんはご存じだろうか。

どういう意味かというと、同じ患者を診察した場合、先に診察をした医者より、
数日たってから、同じ患者を診察した医者のほうが情報量を多くあり、より正確な診断することが可能性があるという意味らしい。

病気は後になるほど、診断もしやすく、また典型的な症状も出現していることが多いので、間違いも少ないと言う事だ。

たとえば、はじめに患者を診察した医者(前医)が「風邪」と診断したとする。
しかし、咳や、熱がひどくなったため、3日後に別の医者(後医)へ行ってレントゲンを撮って、
「肺炎」が分かったという場合、果たしてはじめに診察した医者(前医)は誤診したと責めることができるだろうか。

初診で、たいした症状がなければ、まずたいていの医者はレントゲンを撮らない。

後から診察した医者は風邪で3日治療しても、症状がひどくなっている事がわかっているので、
レントゲンを撮ろうと言う気になるという。

こういった事から「後医は名医」という言葉は、病気の性質をうまく表した言葉なのだ。

前置きが長くなったが、実は少し前から腰が痛く、それに伴って股関節も時々痛む事があり、
もしや変形が進んでいるのではと心配していた。

必ず進行するという話なので以前、股関節が痛くて歩けなくなってから2年半近く経っているので
股関節の状態がどうなっているのかレントゲンを撮りに休みを利用して月曜の午後整形外科を受診した。

以前診察して頂いた先生が良かろうと思ったので混んでいることは承知で月曜の受診を決めたのだが、
少しでも待たないようにと午後の受信で受付することにした。

が、以前診察してくださった先生は午前中で終了だという。
既に2年半も経っているし、2回しか受診していないので先生も覚えてはいないだろう。
と、言うことで別の先生でも予約を入れた。

午後、病院へ行くと、既に沢山の患者が待合室にいた。
一応、私は午後1番だったため、20分少々で診察室へ。

今現在、少し腰が痛み、時々股関節も痛くなること。
以前、受診したときは歩くことができないほど股関節が痛く、
これが続くようなら人工関節も視野に入れたほうが良いと言われた事から股関節の状態を確認したく来院したと言うと、
「これは。。。人工関節にするほど悪くないし。。確認する為にわざわざ一番混む月曜に来たの?」と笑われた。

とりあえず、折角来たんだからレントゲンは撮りましょうとの事で腰と股関節のレントゲンを撮り再び診察へ。

「2年半前と全く変わらないし、変形と言っても言われなきゃほとんどわからない程度なので全く問題ないです。
他の理由で痛くなったんじゃないの?
確かに腰はちょっと左右の骨の長さが違ったりするのでこういう人は痛くなりやすい。
定期的にレントゲンを撮りに来る必要もないし、心配することもないですよ。
大体、痛くなったり治ったりなしないから。
痛くなったらどんどん痛くなるからすぐ分かりますよ」と言われた。
「前回と全然違う見解ですけど。。。違う先生に診て貰うのも良いもんですね。」と言うと、
「そうだね」と、言われた。

大丈夫と言われたのは嬉しかったが、余りにも見解が違うので今回の診断を鵜呑みにしても良いのだろうかと不安だったので、
夜、股関節専門医である友達に電話で確認したところ、後からの先生の診断でほぼ間違いないだろうと言われた。

ここで「後医は名医なり」と言うことわざが出たのだ。
時にはセカンドオピニオンも良いもんだと今回実感した。

但し、一生大丈夫、絶対とは言えないし、ある日突然と言う事もあるので引き続き体重管理と日々の筋トレ、
ストレッチはした方が良いと言われた。

何はともあれ、ひとまず心配していた変形は進んでいなかったのでほっとしてる。

物凄く久しぶりの同窓会へ

2016-10-03 11:43:16 | 日常
私は物凄く面倒くさがり。
更に出不精、出かけると疲れるのでどうしても必要な事がない限り出かけることはない。

中高の同窓会は2年に一度必ずあるのだが、場所が不便な所だったり、1泊の同窓会だったりでパスをしていたらあっという間に10年以上の不参加になっていた。

仲の良い友達とは1~2年に1度会って食事をしているが、普段は滅多に連絡をとらない。

最近、偶然LINEに入ってきた友達の一人から「これ、Nちゃんだよね」とメッセージが来た。

こいつは結構、頻繁に友達たちと連絡を取ったり食事に出かけていたりする奴で、何でも良く知っている。

その彼に、全然来ていないんだからおいで~と背中を押され、今回10年ちょっとぶりの参加となった。

他にも数人のLINEが「ポンポン~と入ってきていたが特に用もないので放置していた。
今回会った時に、「あんたのLINE入ってるよ」と言うと、
「え?私の所には入ってないよ。」と言われた。
「そりゃないよ、絶対入ってるって」と言うと、
「友達じゃないから拒否してるのかも」と大爆笑。

結果、入っていたが、ニックネームだったので気が付かなかったようだ。笑。
帰宅してから、「友達じゃないから拒否されてるNだよ~」とメッセージを送ると大爆笑していた。

今回の同窓会の場所は横浜の関内。横浜乗り換えで2駅だが、遠い。。。

それでも約束したので頑張って行ってみた。

久々の登場に、幹事のUにも「良く来てくれたよ~」と
言われた。
更に、他の人達にも「あれ?●●?久しぶり~」とビックリされる始末。

10年以上会っていなくても全く問題はないのだが、男子の数人が、「あれ?こいつ誰だったかな。。。」と分からない人がいた。

私の隣に座ったBも、私に小声で「ねえ、さっきからしゃべってはいるんだけど、隣の人、誰?」と私に聞いて来た。

クラスは多くはなかったが、おとなしめの目立たない人は名前を聞いてもちょっと分からなかったりもするようで、
Bは「名前を聞いても分からない」と笑っていた。

実際、私も名前を聞き、記憶をたどっても良く分からない人が数人いた。
女子は激変しているひとはおらず、分からない人はいないが、
男子は剥げたり太ったりと良く分からなくなっている人が多い。

入口にまるっきり剥げの奴がいて、誰だったかな。。。とちらちら顔をみて考える事数分。
目元に面影があったので誰だか分かった。

もう少しで、「あれ、誰?」と聞くところだったと友達に言うと、爆笑された。

彼は、昔は流行の最先端を行く物凄くオシャレでいけていたのに、今では見る影もない。残念。

折角来たのに2次会に行かないのかよ~と言われたが、翌日8時から仕事なのでお開きの後は速攻帰宅。

翌日、写真やらメッセージが来たが、2次会、3次会で遅い帰宅にも関わらず、
え?もう起きてるの?と言う時間に送信されている。
皆、見た目は若く見えても年で早起きになのか?笑