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だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

フライパン猫

2016-07-22 08:43:51 | 日常
先日新しいフライパンを買った。

ふと気が付くと。。。うにちんが。。。


ビニールがカサカサ言うので外すと再びイン。


以前鍋猫というのが流行ったが、今回はフライパン猫。w

チヤツボミゴケ公園

2016-07-21 08:04:47 | 日常
旅行最終日。
芳ヶ平湿原を見た後、一旦ホテルへ戻り食事。
その後はチヤツボミゴケ公園へ

群馬鉄山があった元山では、昭和41年まで露天掘りによる鉄鉱石の採鉱が行なわれていた。

その露天掘りの窪みに自生している鮮やかな緑色の苔が、チャツボミゴケ。

チャツボミゴケは酸性の水の流れる所に生育する。
このように広範囲に自生しているのは全国でも珍しく、本州ではここだけ。

こちらも駐車場から歩きで観光となる。


時間にして30分前後。
結構な距離。国内旅行といえどもやはり年を取ってからでは厳しいかも。。。と再度実感する。

残念ながらこの時期の苔の常態はあまり良くないようで、緑よりも茶色が多いと言う。

苔も見ごろの時期があるんだ。。。

歩き始めて暫くすると、川とそこに生えている苔が見えてきた。
なるほど。。。茶色が目立つ。


これが緑だったらどんなに綺麗な事だろう。。。


くるりと一回りしバスへ戻る。
これで今回の観光は終了となる。

帰りの道はスムースだった為、家に到着したのは5時少し前と早めの帰宅。

次回は待ちに待った海外旅行となる。

芳ヶ平湿原へ

2016-07-20 08:57:38 | 日常
旅行最終日は早朝4時の集合。
朝日に照らされた絶景を見に。。。。だが。。
外は曇り、時々雨。朝日なんて見れるわけがない。
霧も発生。
だが、取りあえず行くということなので30分前に起床することに。

アラームがなった。
見ると。。。ん?かなり早くない?45分前。

相棒が間違えたのか?と思いきや、早めに設定したというではないか。。。もーーー。

唯一ネックなのが相棒の早起き。
しかも、普段のアラームをセットしたままなので海外などでは夜中に何度もアラームが鳴る。

私は寝つきが悪く眠りが浅いのでこのアラームで何度も起こされ挙句早起きされたひにゃーほとんど眠れずじまいなのだ。

毎回お願いしているのだが、全く言っても効果なし。

相棒との年齢差は11。
そろそろ一緒に行くのは難しくなってきているのかも。。。

眠い目をこすりながら支度をし、外へでると、雨は降っておらず、曇りでもこのままでと祈りながら芳ヶ平へ向かった。

山の上へ登っていくと段々霧が濃くなりはじめ、前方がほとんど見えなくなってきた。
前回行った中国の武陵源を思い出した。

役40分ちょっとで到着したが、ドライバーはおそらく霧で見えないだろうと言う。

バスを降りたら役10分徒歩で湿原へ向かう。


群馬県の北西部、中之条町と草津町に広がる芳ヶ平湿地群は、
草津白根山(標高2,160m)の火山活動に大きく影響を受け形成された湿地、河川、池沼群。

標高2,160mの草津白根山湯釜をはじめ、標高約1,800mの芳ヶ平湿原、
大平湿原、平兵衛池、大池、水池、標高約1,200mのチャッボミゴケ公園穴地獄までをつなぐ湿地群から成り立っている。

湿地群は群馬、新潟、長野の三県にまたがる上信越高原国立公園第1種及び第2種特別地域に指定されている。

1971年にイランのラムサールで開催された「湿地及び水鳥の保全のための国際会議」において
「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」が採択された。

この条約が、開催地にちなんで一般に「ラムサール条約」と呼ばれている。

その目的は、「保全・再生」「賢明な利用」「交流・学習」と言われている。

貴重な生態系を「保全・再生」するのはもちろんが、そこから得られる恵みを「賢明な利用」として活用し、
「交流・学習」を通して広めていくことも重視されている。

湿地は多種多様な動植物の生息地であり、私たちの暮らしを支えている貴重な資源なのだ。

到着するも、当然朝日などはなく霧でもやっている。
暫くすると、スーッと霧が晴れてきた。


朝日に照らされてはいないがとりあえずは見ることができて良かった良かった。


再び私たちはホテルに戻り朝食。
朝食はバイキング。
いつもの事だが相棒は「え!!そんなに食べられるの?」と言う程大盛&あれこれ持ってきた。

結果は当然、私が想像した通り、残した。
「なんかお腹一杯になっちゃった」と言う相棒に
「欲張らないでお代わりしなよ」と注意した。
が、これもおそらく言うだけ無駄だろう。w

この後、最後の観光チヤツボミゴケ公園へ。

つづく

地獄谷野猿公園へ

2016-07-18 08:22:37 | 日常
旅行2日目の午後は世界で唯一、温泉に入るサルで有名な野猿公園へ。

地獄谷野猿公苑は、長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置している。

標高850メートルのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われる厳しい環境。

急峻な崖と、いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々はこの地を地獄谷と呼んだ。

しかし、ここはサルたちにとっては楽園で古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしている。

私達はバスで入口まで行きそこから徒歩で猿がいる所まで歩くのだが、道のりは約2.5キロ。
片道約25分~30分。

普段、こんなに歩くことはないので少々きつい。
相棒は。。。私よりも更にきつそうだったが、何とか登り切り入口へ。

すると、猿が目の前にウロウロ。


しかもかなりの至近距離に大興奮。
手を伸ばせば触れるほどの近さだ。


皆、ルールを守っていると思われ、猿たちは全く私達を怖がることもなくリラックスしている。
写真を撮っている私の後ろを猿が通る事もあった。

残念ながらこの暑さ。温泉に入る猿などいるはずもないが、水を飲みに来た子猿が温泉に落ちてしまった。


近くにいたお母さんは心配そうに見ていたが、子猿は無事自力で温泉から出た。


そんな猿たちの様子をみながら思うことは人間のお母さんよりも
はるかに動物の方がしっかりした子育てをしてるのではないかと言う事だ。


しばし写真を撮ったり猿を眺めたりと堪能し下山。
下山したところにショップがあったので相棒と入る。

私は特に欲しい物はなかったが、相棒はあれやこれやと買い物。
いざ、会計の時になると。。。

「いや!!大変!!お金おいてきちゃったよ~」

実は、歩くのに少しでも荷物を減らそうとお金は必要ないからと少々のお金を持ち、財布を二人ともホテルに置いて来ていたのだ。

買い物金額約、9千円。

ホテルまで届けてくれないかなーと言うと、帰りに通るから良いですよとの事。

店の人も大爆笑。

暫く笑が止まらなかった。w

ホテルへ戻ると、湯めぐりへ出発。

早めの時間とあって、風呂は貸し切り状態だった。


部屋へ戻り少し休憩すると夕食。
その後はテレビを見て就寝。

翌日は早朝4時の出発だが、天気は雨。
朝日なんて見れないのに。。。

竜王ロープウェイで山頂へ

2016-07-17 12:53:10 | 日常
旅行2日目は竜王ロープウェイで山頂へ行き、そこでの朝食となる。


運が良ければ雲海も見れるのだが。。。この日は物凄い天気が良かったので残念ながら雲海は見れず。
最も雲海を見るにはちょっと時間的に遅い様な気もする時間の出発。

標高1770にあるソラテスでの朝食はパイ包みのスープとサラダ、ドリンク。


私はこれでも十分だが、男性にはちと物足りないのかな?という気はした。
相棒は。。。追加でピザを注文していた。w

この山頂には高山植物が植えてあり、中でも珍しい青いケシの花があった。




朝食後、しばし自由散策した後はホテルに戻り午後は自由散策となる。

今回湯めぐり手形なるものを貰い3か所の温泉巡りをできるものだが、とても短時間で温泉3か所は無理。

添乗員から野猿公園の案内があったので私達は午後からホテルのバスで野猿公園に行くことにした。

つづく