だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

秩父写真撮影の旅 アクシデントも

2021-11-10 14:20:00 | 日常
7日日曜秩父の写真撮影の旅に参加。

今回女性5人男性5人の計10名。
男性は。。。70代のオッサンwww
写真撮影の旅はほぼこの年代の男性。

午後新宿を出発し、最初の撮影場所は雀の宮公園。
だが、やはり今年は紅葉が遅れているようでほぼ緑。

最も私は今回雲海目的なので紅葉は期待していなかった。

雀の宮公園を出発し、今回メイン①の夜景と雲海の撮影場所美の山公園へ。

展望台へと向かい三脚、カメラをセットし、日の入りを待つ。



夜に雲海なんか出るんだろうかとは思ったがやはり雲海は出てくれなかった。



しばし夜景を撮影し、バスへ戻ろうとした時だった。

添乗員と他の数人の男性達と遭遇したが、何やらただならぬ雰囲気。

聞くと、一人の男性が階段を踏み外しけがをしたとか。

その男性はヘッドライトを使用していたため、足元は暗かったらしい。

かなり指から出血しているようで一応念のため救急車を依頼していた。

ここで凄いなと思ったのが、添乗員が救急車を要請している時GPSで場所は確認されていたとの事で15分程で到着するとの事だった。

その男性は旅行保険にも加入していなかったようだ。

病院からは自力でこの日泊まる宿まで戻り翌日は離脱して帰宅するとの事。

折角来たのに残念~
それでも足を骨折したり、頭を打って意識不明になったりしなかったので良かった良かった。

三脚、重いカメラを持っての暗い中でのしかも階段、坂道は年配に限らず注意が必要だと改めて思った。

救急車が到着したのを確認後、私達はホテルへ。
ホテルには大浴場が無い為私は近くの温泉へ行った。



ペイペイ払いだと20%戻って来るとの事でペイペイ払いをした。

雨が降らないか天気が心配だが翌日は早朝5時にホテルを出発し雲海の撮影となるため11時就寝。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本当に。 (saruninko)
2021-11-10 21:34:51
怪我された方、骨折等の大事で無かったのが
救いでしたね。

暗い中の移動は移動は、本当に危険を
伴いますよね。
ヘッドライトは、両手が使えて便利ですが、
確かに、足元は見え辛いですよね。

今はGPSがあるので、救急車も位置確認等
昔よりし易いでしょうね。
返信する

コメントを投稿