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だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

うにちん病気になって病院へ行く

2017-04-17 10:58:18 | 日常
それは先週の土曜日の事。
午前の仕事が終わり帰宅すると、吐いてあった。

形状が残っていることからうにちんが吐いたのだと確信。
うにちんはドライフードが苦手なのか殆ど丸のみで食べているようで吐くとそのままの形で出てくる。

しかも、食べたら速攻吐くこともある為、吐かないように最近はフードをチンして柔らかくしているので以前よりは断然吐くことが少なくなっているのだが。。

まあ、良くある事なので軽く流していたが、夜になると、再び吐いた。
最後にはピンクの胃液?の様な物が。。。
これは、血?

翌日は、日曜。
午前中病院はやっているが、午後から休診。
運悪く、午前中仕事なので受付に間に合わない。

一応、病院に連絡してみると、先生がお出かけ予定なので12時30分で終了すると言われてしまった。

良く、日曜、朝はウエットをうにには食べさせた。
吐かないので良くなったのか?と思いきや、夜になるとまたまた吐かれ、最終的にはやはりピンクの胃液の様な物が。。。


ネットで調べ、おそらく胃腸炎だろうと予想。

餌場には行くも、食欲は無いようだ。
水も飲みたそうだが飲めないようす。

もし、急変するようであれば近くの365日24時間やっている超お高い病院へ行こうと決めていた。


うには基本的に殆ど寝ているばかりで動かないので元気なのか具合が悪いのかわからない。


月曜の受診まで心配で眠れない夜を過ごし、朝一で病院へ。

家のニャンズはあまり鳴かないタイプだが、他の猫ちゃんの鳴き声につられてうにちんもちょろっと鳴いた。

すると、シニアーなのに鳴き声を聞いた人達に「あれ?子猫がいる」と、言われた。w

診察の結果はやはり腸炎の様だ。
原因等は良く分からないが、毛玉等も原因だろうとの事で、抗生剤と水分、栄養を補給する注射をして終了。

帰宅後、先生から頂いた処方食をやると、いつもよりは少なめだが食べた。
さすが、注射の威力はすごい。w

吐き気もすっかりおさまってはいるようだが、いつもの様な食欲は無い様子。

翌日も食事の支度をしていても台所まで来ることはなかったので体調は今一つの様。

変化が現れたのは3日後あたり。

私が寝転がっている居間へ鳴きながらやって来てゴロットなった。

そう言えば、具合が悪い間はリビングの椅子で寝たきりだった。

今はすっかり良くなった様で、食事の支度をしているとやって来て可愛い声で鳴いている。

茶色の方が神経質で直ぐに具合が悪くなると思っていたが、案外うにちんの方が長生きしないのかも知れない。。。