いまだ、断捨離に振り回されている。
だけど
マスクに振り回されている今
マスクが手に入らないなら
「手作りしよう」と主婦は考える
手作りしようにも布が無い。
ゴム紐がない・・・・
となると
手芸センターにドット人が押し寄せる。
スタッフも参っていると言う。
以前パッチワークをしていた。
その布を捨てようと考えていたが・・・
捨てるには至らなかった。
「面倒」の二文字だけ。
着なくなった服類。
ビニール袋に何袋と入れて納戸へ。
「お母さんが死んだら後の事は子供たちが
処分するから」
との言葉に甘えて断捨離を止めた。
だから布は沢山ある。
ほとんどが綿100%だ。
にも拘らずミシンが故障、手の病気で縫えない。
世の中上手くはいかない

住みにくい住環境ではあるが
幸いここは広い。
いくらでも置き場所はある。
大鍋を断捨離して竹の子を茹でるのに
後悔した事もある。
置き場所がある人は無理に断捨離せずとも
と言う結論に至っている。
パンを20年習って来て・・・
増えた道具が山ほどある。
先日この道具類を教室を開いた知人に
譲ろうと考えた。
ところが・・・・
ある方のブログでパン作りに火が付いた。
今・・・時間を持て余している。
パンをセッセと焼いている。
譲るのは・・・もう少し先に


孫が来ると言うので一番簡単なパウンドケーキを
焼いた。
喜んでお代わりしていた。
いらなくなった鍋で遊んでいる。
子供達には何でもおもちゃになる。
ツワブキとヤマブキの違いを教えたら
喜んで採っている。
住宅街では楽器演奏は時間を選ぶが
ここでは思った時にオカリナが吹ける。
夜中だろうが・・・・
住みにくいのは確かではあるが
文句を言うのは止めよう。
そう、今更ながらである

断捨離も考えてする事に
