午後からオカリナの個人レッスンが
入っていた。
曲目は宗次郎の「故郷の原風景」
こんなの「チョロい」と思い
そんなに練習無し

ところが・・・・
ところが・・・・
やはりここは譜面が読めな弱み

まったく・・・・リズムが取れない

こんなみやすいのをなんて
「どの口が言った?」
ゆっくりな曲こそ誤魔化しがきかない。
グループ3人の4月からの行く道を
皆が悩んでいる。
必死に・・・悩んでいる。
本来ならそんなに悩む事ではないハズ。
「楽しめばそれでいい」はずなのに。
そこにはいろいろな思いが交差する。
仲間の一石でそれがほぐれた。
みんなそれぞれ進む道が決まる。
そんなやり取りしてた時に
「孫が車にはねられた」とラインが入る。
大した事は無かったが・・・・
一瞬血の気が引いた。
生きていれば様々な事が起こる。
様々な事が起きるから生きている
とも言える。

夜はイチゴ大福を作る。
簡単なモノ。

いろいろあった一日も終わった。