私が敬愛するNMR界の重鎮・荒田洋治先生がブログを立ち上げられた。
荒田重鎮はかねてからものを書くことがお好きで、数多くの本を出版されてきた。どれも、荒田節がよく聞いた力作ばかりである。その重鎮が、ついにブログを発信されるというので楽しみにしていたが、昨日メールが入り、ブログ完成の知らせをいただいた。
早速ブログを拝見すると、まず同氏の表情をうまく表現しているプロフィールのイラストが目に飛び込んでくる。「NMR」のたすきも非常にお似合いである。
最初のエントリーで紹介されている「昭和平成春夏秋冬」というのは、同氏が1994年に出版された『昭和一桁最終便覚え書』という本の改訂版をインターネットで公開されているもので、重鎮の文筆家としての力量をフルに発揮された名著である。これが、Webで読めるようになったことは素晴らしいことだ。
今後、荒田重鎮の荒田節にブログを通して真近で接することができるようになったのはうれしいことである。また、同氏は英語にも堪能であり、同氏とのメールのやり取りは英語であることがこれまでほとんどであった。重鎮の英語での表現力に、いつも感嘆させられている。
荒田洋治先生のブログはこちらからどうぞ。ブックマークにもリンクしてあります。
荒田重鎮はかねてからものを書くことがお好きで、数多くの本を出版されてきた。どれも、荒田節がよく聞いた力作ばかりである。その重鎮が、ついにブログを発信されるというので楽しみにしていたが、昨日メールが入り、ブログ完成の知らせをいただいた。
早速ブログを拝見すると、まず同氏の表情をうまく表現しているプロフィールのイラストが目に飛び込んでくる。「NMR」のたすきも非常にお似合いである。
最初のエントリーで紹介されている「昭和平成春夏秋冬」というのは、同氏が1994年に出版された『昭和一桁最終便覚え書』という本の改訂版をインターネットで公開されているもので、重鎮の文筆家としての力量をフルに発揮された名著である。これが、Webで読めるようになったことは素晴らしいことだ。
今後、荒田重鎮の荒田節にブログを通して真近で接することができるようになったのはうれしいことである。また、同氏は英語にも堪能であり、同氏とのメールのやり取りは英語であることがこれまでほとんどであった。重鎮の英語での表現力に、いつも感嘆させられている。
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