「鉢巻岡田の鮟鱇鍋を食べないと、私の冬はこない。」という名セルフを残したのは、作家山口瞳氏である。
カナダ在住の私は、残念ながら銀座まで簡単には足を運べない。ただ、まだ10月だというのに、こちらではもう鮟鱇が出回る季節になった。今日、いきつけの魚屋さんでモンクフィッシュ(鮟鱇の英名)を仕入れて、ちょっと気が早いとは思ったが、早速鮟鱇鍋をいただいた。今日は天気は悪くはなかったが、朝の気温は8度近くまで落ち込んだので、鍋をするにはもってこいの日和になった。
アサリとハマチのあらを一緒にいれたので、益々よいだしになった。鮟鱇は新鮮で、こりこりとした食感がたまらない。最後のスープがこれまた、おいしかった。満足、満足。
氏の本では、11月下旬に鉢巻岡田に出かけている。日本で鮟鱇鍋の季節が来るのは少し先のことなので、寒い国から初冬の風物詩をいち早くお送りする。
カナダ在住の私は、残念ながら銀座まで簡単には足を運べない。ただ、まだ10月だというのに、こちらではもう鮟鱇が出回る季節になった。今日、いきつけの魚屋さんでモンクフィッシュ(鮟鱇の英名)を仕入れて、ちょっと気が早いとは思ったが、早速鮟鱇鍋をいただいた。今日は天気は悪くはなかったが、朝の気温は8度近くまで落ち込んだので、鍋をするにはもってこいの日和になった。
アサリとハマチのあらを一緒にいれたので、益々よいだしになった。鮟鱇は新鮮で、こりこりとした食感がたまらない。最後のスープがこれまた、おいしかった。満足、満足。
氏の本では、11月下旬に鉢巻岡田に出かけている。日本で鮟鱇鍋の季節が来るのは少し先のことなので、寒い国から初冬の風物詩をいち早くお送りする。
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