今年もノーベル賞発表の季節がやってきました。そして、日本人にとっては大変うれしいニュースがストックホルムから入ってきました。
今年のノーベル物理学賞が、日本人の物理学者、南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏の三氏が決まったとのことです。南部氏はシカゴ大で長年研究をされてきて、現在は米国に帰化されていますが、福井県出身の日本人です。小林氏は高エネルギー研究所、益川氏は京都大学の教授として活躍されましたが、受賞対象となったクオークに関する研究は、両氏とも名古屋大学で助手をしていたときに成果だったとのことです。やはり20代、30代に若いときの研究が、後世に残る重要な発見であったりするのですね。特に理論物理の世界はそういう傾向が強いのかもしれませんが。いずれにしても、本当におめでとうございます。
お三方に心より祝福の言葉を贈らせていただきます。
今年のノーベル物理学賞が、日本人の物理学者、南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏の三氏が決まったとのことです。南部氏はシカゴ大で長年研究をされてきて、現在は米国に帰化されていますが、福井県出身の日本人です。小林氏は高エネルギー研究所、益川氏は京都大学の教授として活躍されましたが、受賞対象となったクオークに関する研究は、両氏とも名古屋大学で助手をしていたときに成果だったとのことです。やはり20代、30代に若いときの研究が、後世に残る重要な発見であったりするのですね。特に理論物理の世界はそういう傾向が強いのかもしれませんが。いずれにしても、本当におめでとうございます。
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