自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

千代幻豚のソースカツ丼

2009-08-25 06:54:23 | グルメ&shop

 

 
 8月15日(土)は、特に予定もなかったので、信州飯田のとあるお店に「千代幻豚のソースカツ丼」を食べに行ってきました。
 
 この店を知ったのは、あるコミュのツーリング企画に、飯田市内にあるソースカツ丼を食べに行こうというカキコミがあったことから。
 このツーリングは日程は合わなかったので、ヒマなこの日にソロでグルメしてきました。(^_^)v
 
 行きは下道を使い、R153で信州飯田市まで。
 途中いつもの道の駅「どんぐりの里 いなぶ」でひと休みしましたが、駐輪場にはCB750が並んでいました。
 
 集会でもあったのでしょうか。(笑)
 
 「千代幻豚のソースカツ丼」のお店「のんび荘」は、飯田市の少しはずれの山の中にあるお店です。
 
 今回もナビを頼りに行きましたが、お店のHPの案内図とは少し違うルートを示しますが、そのまま進んだところ、最後はとっても急な下り坂が…。
 冷や汗をかきながら、Lowでゆっくり降りていくと、「のんび荘」がありました。

 
 駐車場には、ちょい古(?)の浜松ナンバーのBMWが何台かあり、なんだか少しほっとしました。
 店の中には年配のライダーのグループがおられたので、きっとこの人たちかな、なんて思いながら…。
 
 
 お店自体も少し古い作りで、とても懐かしさを感じました。
 
 また、店内に冷房はありませんでしたが、近くの清流から吹き込む風が心地よさを与えてくれます。
 
 
 蕎麦もお勧めということだったので、何を食べようかと悩みましたが、ざるそばとソースカツ丼(ハーフ)のセットメニューがあったので、すかさずこれを注文しました。
 
 
 千代幻豚(千代幻豚)とは、飼育の難しい中ヨークシャー種という品種の豚を主体に作られた豚で、ここ飯田市内で飼育された、白身(脂身)の美味しい豚肉とのことです。
 
 お蕎麦は、普通に美味しかったですが、ソースカツ丼はたしかに脂身の旨みを楽しめるお味でした。
 素直に「ソースカツ丼」を頼めばよかったかな…と少し後悔をしました。
 
 帰りは素直に高速に乗って戻りましたが、時にはひとりグルメなツーリングもいいものですね。


 
 

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