仕掛けを投入したあとは、ひたすら魚信(あたり)を待ちます。
魚がかかったあとは、その種類によって引き方が違うので、それにあわせて糸を巻き上げるのですが、 サバは竿にかかると強い力で大きく上下左右をに竿を振り回します。
激しい魚信があり、サバがかかったと思って、竿をたて糸を巻き上げている途中に、急に反応がなくなったということも二度ほどありました。
これは簡単に言うと、針が外れて逃げられたんですけどね…。(^_^;)
また、周囲の人と糸が絡み(おまつりと言いますが…)、迷惑をおかけしたことも何度かありました。(;_;)
そのたびにパパさんや、船のサポートの人に助けてもらっていました。
お昼過ぎに納竿となり、漁港に向かいます。
朝方あんなに輝いて空は、すっかり曇りがちになり、まったく違う風景を見せてくれました。
上が神島、下が伊良湖岬です。
海釣りは、この光景を見るだけでも価値があるのかもしれません。
周囲には、釣りを終えた釣り船たちがいっせいに戻ってきていました。
さてこの日の釣果は、マサバ3本と小サバ、アジ、メバルなどです。
ちなみに、隣にいたパパさんは、この4倍以上釣っていました。
さすがにキャリアの差を感じてしまいましたが、釣り方の違いに気がついたのは,釣りが終わる直前。もっと早く気がつけば…。
港についたところで一服。船宿からお茶と薩摩揚げが振るまわれました。
そして、そのあとは近くにある「丸誠」でランチにしました。
ここの食材のような魚たちが、たくさん釣れるといいんですけどね。(^_^;)
お誘いいただいた上に、いろいろとご迷惑をおかけしましたパパさん、ありがとうございました。
さて、次はいつ行きましょうか。(笑)