釣り船は、伊良湖水道を越え太平洋の漁場に。魚探で魚の群れを探し、移動しながらながら釣りをするのです。
本日の獲物は、アジやサバなどの五目釣り。仕掛けはサビキです。
ひとりに1籠づつアミや小魚が混ざった撒き餌が配られました。
これを仕掛けについた籠に入れて、海に投げ入れます。
船長の合図のもと、いっせいに釣り始めます。
船長から底まで○○メートル。底についたら○メートル巻き上げて…。といった指示が飛ぶのでそれにあわせて、仕掛けを操作します。
しかしまったく慣れていないので、あたふたと…。
隣にいたパパさんからのサポートもあり、何とか釣りを続けました。
あまり釣れなかったり、獲物が小さかったりすると、山頂から竿をあげるように指示が飛び、いっせいに仕掛けを巻き上げ津魚の群れを求めて移動します。
何回か移動したところで、やっと、お目当てのマサバが釣れました。
…その3に続く。