6月6日(日)、懲りずにまたまた魚釣りに行って来ました。
いつもの船宿の伊良湖沖のサバ狙いのコースに、前回の教訓からしっかり活かし、イシゴカイを買い込んで…。
海に出ると、ふだんとは違う風景に出会えます。
この日の1ショットは、伊良湖岬の光景。
朝方は光の移り変わりが激しく、瞬間瞬間の光の動きを感じられます。
この日は波の穏やかな日でしたが、大きな波長の波が押し寄せていたようで、不思議な感覚の日でした。
お目当てのサバは、ここ数日、1日おきに釣れたり釣れなかったりだったようで、この日は不漁の日。
全く釣れていないという情報が入っていたので、カサゴ狙いの漁場から離れることができませんでした。
この日はいつもより海鳥が多く感じました。
釣りを始めると、ハシボソミズナギドリが何羽もすぐ近くまで寄ってきます。
太平洋を移動中の群れが、伊良湖あたりにいるのでしょうか…。
(少々ピンぼけ気味なのはお許しください…。)
さてこの日の釣果は…。
カサゴが20尾あまり、メバルやベラ他少々でした。
このカサゴも、イカには見向きもせず、イシゴカイで多く釣れました。
実は、ここには書けないものも釣ってしまったのですが、ご想像にお任せしますということで…(^_^;)
波といい、釣果といい、少し不思議な感じのする日でした。