おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

今年もよろしくです!

2018年01月11日 | 日記
今日は1月11日

ここら辺の神社では所謂「残り福」は
やってないんで、えべっさんの祭りも昨日まで

いまだかつて、生まれてから口にしたことのない
「七草粥」の7日も過ぎ去り、正月気分とは
言え無い日常が戻ってきた

しかし

初日の出を迎え、今年が始まって
仕事をし始めると、11日と言えども、
今年まだ顔を合わせてない人もまだ居るのも事実

電話では一応の「今年もよろしく!」と
挨拶を交わしたものの、目の前に現れれば、
おのずと頭を下げて新年の挨拶を言う運びとなる

さてこの挨拶

いつまで「あけまして」と言えばいいのだろうか

昨日、14年ぶりだと言う問屋の営業さんがやってきた
偉いさんに昇進したのか、低音が響く
穏やかな口調に変身していたが、確かに14年前まで
うちにやって来ていた、見覚えのある顔だった

「あけましておめでとうございます!」

あ、こちらこそ!と返答をすると
続けて

「今年もよろしくお願いします!」

この場合の「今年も」の「も」は
会社としての挨拶だとはわかっているものの、
14年ぶりに出会った人に言われると
少し違和感を覚える

話が逸れたが、
新年の挨拶はどこまでがいいのだろうか?

小正月と言う風習を感じることは
少なくなったが、地元での「とんど焼き」の
行事がある地域も多く、正月飾りを外すその時期が
一応の区切りと言うことになるのだろうか

電話で挨拶をした人でも
実際に会うと、改めて挨拶をすると言ったが、
記憶の中では、やはり目の前で挨拶をするのと、
スマホ越しでのやり取りでは、記憶の対応が違う

先日用事があって電話を掛けた相手から、
今日電話が掛かってきた

速やかに電話に出ると

「いま、大丈夫ですか?」

の定型文のあとに

「今年もよろしくお願いします!」

はて、今週の月曜日にすでに挨拶は
交わしたけど?と、これまた小さな事が気になる
杉下右京のような僕としては、しばらく
返答に困り固まってしまったが、そこは大人

「あ、今年もよろしく!」

と、作り声で対応した

で、改めてなんですが
いつまで正月の挨拶をすればいいですかね?
 
 

コメント
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