おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ふと、そんな事を思う

2015年10月16日 | 悩み
「逃げ道を用意しておいてください」

子育てでよく言われる言葉だ

僕には子どもがまだいないので、
これを実感することはないが、日常の中では
子育て以外でも、この逃げ道は大事なことだ

おさらいして追記すると、
子どもを叱るとき、両親で叱ってしまっては
まさしく「逃げ場」がなくなってしまうので、
どちらかが怒り役を、そしてどちらかが
宥める役目の「逃げ場所」としていた方が
いいんだよぉ!ってことなんだろうと理解している

日常の中では、
例えば夫婦喧嘩したときでも
完璧な理論武装なり、証拠品を列挙してみたり、
ときには動かぬ物証を持ち出されたのでは
反撃ができない

いや、自分に非があって、
それを理詰めで説き伏せられるなら、
文句は言えないが、それ以外でもやっぱり
ある程度の逃げ道は必要ではないかと我ながら思う

そして、今日の本題

ストレスの捌け口は、どう作ればいいのだろうか?

ある意味これも「逃げ場」だと思うが
愚痴を言うにしても、運動やらで発散するにしても
その場所を「確保」しておく必要があると思う

僕の場合、それは食欲であったり、
購買欲であったりしたが、それは過去の話

小遣いが決まっている状態で、
健康管理もしてもらっている状態では
それも儘ならないし、
年齢も関係しているのだろうか、それを辛いとも感じるように
なってきている

スポーツで発散するのは、一番健康的だと思うし、
実際、汗を流したあとの爽快感は
なんとも言えないリフレッシュ感が残る

しかしそれに至っても、
膝の調子がいまひとつ芳しくない今の状況では
打ち込めない現実がある

まぁ、その場所を確保するほど
今の僕にはストレスがあるとは思ってないが
あるにこしたことはない

行き詰まったときの逃げ場所

僕の逃げ場所はどこにあるのだろう
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする