霧 2008年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム 今朝は霧の濃い朝だった。 テレビで初めて “戦国自衛隊” を見たとき、胸騒ぎがした。 もし、明日の朝、 タイプスリップしていたらどうしよう、と。 当時はトイレに行くとき、 必然的に夜空が見えていたので、 星の位置を確認するのが恐かったのを 鮮明に覚えている。 そして霧。 なんとなく嫌なのだ。 パッと晴れた時に、まったく違う世界、 異次元の世界へ 迷い込んでいたらどうしよう、と思う。 今朝もそんな感じのする濃い霧だった。