なんとかリバー？

先週２８回目のレッスンでは　おかあさんの言葉をちゃんと聞かなかったと反省したメラニー。


今日はやる気です。






今日　２９回目のレッスンでは、ちょっとご無沙汰していた　たわしさんが登場です。







わたしがたわしを持っているのを知っているメラニーは　ぴったりくっつき歩きです。







この集中力をたわしがなくてもキープできるように、と言われました。







また　ただ歩くだけじゃなく　速足、小走りなんかをいれて　歩いてみました。







こうして歩いてみると　案外メラニーも楽しいみたいで　るんるんしています。







散歩のときは　なるべくリードはＪの字をかくようにたるませて歩くようにと言われました。


もし、メラニーが離れるようなら


注意を自分に向けるようにしてヒールポジションにつかせるか、


一回ビシっと合図を送るか、


そのどちらかにするようにということ。


ずるずる引っ張っちゃダメですって


そういうのは　普段意識していないとできないので、覚えていないと・・・




レッスンが終わって　どっと疲れたメラニーが寝ている間に　わたしは観戦です。






秋華賞　すごいレースだと思って感激しましたが、　やたら長い審議時間　あんな結果になるとは思いませんでした。




さて、メラニー　充電も終わり、夕方のお散歩です。







ちょっと遠いけど　いつも歩かない　Ｍ中央駅の方に向かいます。



途中　ベンチでくつろぐおじさん（おじいさん？）二人連れから声をかけられました。


男１「おっ　いい犬だねぇ」

男２「なんとかリバーっていうんだよね」

わたし、正解を伝える。


男１「おれ、犬　大嫌いなんだよね～」
と言いながら　メラニーをなでる。

わたし「どうして嫌いなんですか？　噛まれそうですか？」


男１「小さいころさぁ　実家の犬に吠えられて　よくお尻噛まれてね・・・」


男２「おれの田舎なんて、いのしし避けの為に、夜は犬を外において
　　　わざわざ吠えさせてたぞ。　　寂しいから吠えるんだけど
　　　今思うとかわいそうだよねぇ～」







この会話中　ずっとメラニー　どちらのおじさんからもマッサージしてもらっていました。



犬連れで歩いていると　自分一人で歩くのとは違って出会う人の数が　ぐっと増えます。



楽しいですよね。







競馬が終わってすぐ出発したので　4時前だったはず。



日が暮れるのが早いのか、帰りは随分うす暗くなってきました。



家のすぐ近くの貸し農園で　メラニーが思わぬものを発見。







本当は　もっとうす暗いし、メラニー　かなりびびりながら吠えてます。



すみません、暗いせいで　かなりぶれぶれですが、豊作万歳さん、元気です。








このあと　びびりメラニーは　豊作万歳さんがついてくるんじゃないかと



後ろを気にしながらのお散歩となったのは言うまでもありません。





おかあさんの魅力は　たわしさんの魅力に比べたら　圧倒的にダメダメだと思っているメラニーをよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　↓

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