メラニーアーヤ揃ってのレッスン2回目です。
このレッスンの目標は
①卓上ベルを鳴らせるようになることと
②アーヤの歩きをメラニーレベルにすることです。
前回から2週間ぶりのレッスンです。
まずはメラニー。
「フセ」も「マテ」も「お手」も アーヤに比べたら 完璧にできるはずが、
トレーナーさんから 何度も言われると
どういう訳か 背中を向けて「撫でて!」と主張します。
「フセ」と言われると ぐんぐんにじり寄って だんだん遠くに行っちゃうし(笑)
「なんでこうなるんですか?」というわたしの質問に対するトレーナーさんの答えは
メラニーはコマンドを出された時、
「もういいでしょ? こうするとわたしもうれしいし、みんなもうれしいよね!」って
思いになるのではないかとのこと・・・
これまでの経験則でメラニーはそんな判断をしちゃってるようです
そんな経験則のないアーヤは
とにかくお手をする。
「トレーナーさんが 今 褒めてくれるのはお手だからお手をする」という回路ができたようで
ひたすらお手をする。
ひとつ目の目標を達成できるのは アーヤかもしれません
ふたつ目の目標の歩きについては、写真はありませんが 収穫がありました
歩き始めに「ちゃんと歩こうね」とアーヤにシグナルを送ると、
思った以上に歩けることがわかり、わたし次第だと学習。
そして やたら見上げるアーヤと目を合わせるべきと思っていたのが、
そうする必要はなく、まっすぐ前を見て歩くことを学習。
あと、褒めるポイントが間違っていました
結局 すべて わたしが学習(笑)
メラニーのレッスン時に だいぶ学んだようだったけれど、
まだまだだなぁ~
レッスンが終わって 以前お世話になったトレーナーさんに甘えるメラニー。
お茶を飲みながら レッスン後のおしゃべりで さらにいろいろ学習するわたしです(笑)
家に戻ると 夕方のお散歩まで気配を消していた
メラニーと
アーヤ。
お疲れ様