メラニー日記

ゴールデンレトリバー・メラニーと面白好き・いたずら好きおかあさんの日々のくらし

36回目のレッスン

2009年12月20日 | レッスン
今日 朝 いつもより1時間ほど遅く目が覚めたわたしですが、起きれませんでした。


とにかく 頭が痛い、首が痛い、吐き気がする・・・


でも メラニーが下で待ってる・・・


そのジレンマで 下に降りて行ったのですが やっぱり辛くて断念。


トイレだけ両親に頼んで また 寝ました。


たぶん ずっとこのところ続いていた痛みがピークにきたんでしょう。


とにかくきつかったです。 


結局 8時半頃まで寝ていて、朝の散歩は鹿五郎さんに頼みました。


でも どうしても今日はレッスンに行きたかったので、薬を飲んで 支度をするうちに 元気が戻って来ました。


元気が戻れば あとはいつもの わたしです。





先週は 確か ぼろぼろだったはずですから(笑)






トレーナーさんも 最初から 「じゃあ ノーリードのつもりでやってください」とちょっとやけくそ気味です





ロとコの区別がついてる母を 立派だと思ったのでしょうか?


メラニーもついてきてくれました。









コの字の練習をしたあと、 何かトレーナーさんが注意したいことがあったようですが なんだっけ?というシーンがありました。





ふまじめなわたしは 本当にこう言い返していたんですが、


鹿五郎さんには聞こえていなかったようです。(よかった


本当に良くなかった点は メラニーがUターンするときのこと。


どうも わたしにキチンとついてきてくれません。


そこだけ やり直してみましょうと やってみたら 今度は





ついてくるのを やめて 枝を拾ってました まぁ いろんなことがあるものです


写真を見直してみて 


 


こんな写真があったのですが、 こんなにふざけてトレーナーさんが何を伝えようとしていたのか 思い出せません。(笑)


残念なことです。


腰を理由に今日はカメラマンに徹していた鹿五郎さん、 若干 真剣味が足りないようです。





そして 最後は伏せて待つ練習。





基本 まったりムードのメラニー、きびきび度が足りないと言われています。





でも こうやって ちょっと我慢する時間をとることで、解放した時に テンションが高くなって きびきび度が上がるのがよくわかりました。







まだまだ 「へぇ~」っていうこと いっぱいです。





無事 元気にレッスンを終え、メラニーは 午後ゆっくり休んで 夕方のお散歩です。


今度はわたしがカメラマン。 鹿五郎さんに リードを任せました。





あっという間に日が暮れるので、 江戸川までの道のりをてきぱき歩きます。






鹿五郎さんの 前や後ろを ダダダダっと走って 写真を撮ったり、


「あっ 今 褒めてあげて!」なんて言いながら わたしも歩いています。






でも やっぱり カメラをもって 一人で メラニーと散歩するよりいいですよね。






この道路を渡れば もう土手です。







なんとか ほんのり空が赤くなった時間に到着した江戸川土手。





しばらく来ていなかったら また船着き場工事をしていました。


どんだけ、緊急事態にそなえているんでしょうか?





遠くに 夕焼けの空にシルエットの富士山が見えます。


この前 真近で富士山を見たことを メラニー 覚えていないよね。








いっつもお散歩をしているおかあさんとの写真がないなぁ~なんて ちっとも思っていないメラニーをよろしくお願いします

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