La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

ウィーンのチケット取り

2013-06-28 20:53:51 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
昨年のくるみの時は、1席のみスタンバイ・チケットで申し込んで
後は好きな席を選びたい、と思って、悠長に構えていたら
あっという間にほぼ満席になってしまって焦った
決して、ルグリ監督の力を甘く見ていたわけではないのだけど。
それにしても、連日満席なんて、監督、凄すぎ

幸いにも残りスタンバイを入れていなかった3日間とも1席のみ、
戻りチケットの良席が出て来て、そこをゲット出来て観られたけど。

ということで、今回は一応行く予定の日は全てスタンバイにしてみた。
ちなみに、ウィーンの座席ってこんな感じ(^-^)
この中のmittellogeが一番の良席です。

ウィーン国立歌劇場:座席表
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Les Etés de la Danse

2013-06-28 20:53:51 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
明日はいよいよヌレエフ・ガラです。

本当はすぐにでも行きたい!!
のですが、この時期は仕事の関係で絶対に行けない・・・

ところでこちらにはLes Etés de la Danseのレッスン風景の動画が。

Destination Paris

ああ・・・これも行きたい・・・
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ウィーン国立バレエ くるみ割り人形

2013-06-24 23:30:23 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
この映像、昨年のくるみの上演の際に、ウィーンのTV局が取材したものですよね。
もうないかと思っていたら、たまたま見つけたのでup


ウィーンのくるみ(ドキュメンタリー)

くるみの映像もyoutubeに出てました。
くるみは今年も上演されるので、こちらもup

ウィーンのくるみ(1)

ウィーンのくるみ(2)
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ウィーン国立バレエ プリスカ・ツェイセルちゃん♪

2013-06-22 22:40:59 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
ガブドゥーリンとともに、私が昨年12月のウィーンのくるみを観て一目で気に入ったのがプリスカ・ツェイセルちゃん。
まだ17歳か18歳の子ですが、彼女が舞台に上がると、目が吸い寄せられちゃうような子です。
映像はツェイセルちゃん15歳の時のもの。
私は彼女とガブドゥーリンでぜひヌレエフ版のロミジュリがいつか観たい、そう思ってます。

すでにドンキでは森の女王を踊っているみたいですね。
素晴らしい
わたしがくるみで見たのは雪片の精、二人で踊るパートの一人でした。
写真、手前がプリスカ・ツェイセルちゃん。


ぜひ来年またウィーンに行けたら、その時は彼女の白鳥が観たいと思うけど、
さすがにまだ早すぎるかな?
でもいつか。
とっても楽しみにしてます♪

プリスカ・ツェイセル:エスメラルダ
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マニュエル・ルグリの記事 (パリ・マッチ)

2013-06-22 15:54:31 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
パリ・マッチにマニュエルの記事が載ったようです。
『PARIS MATCH』

(日本語訳)
日本語訳を書いてみました。間違ってるところがあるかもですが。
記事の下にある映像『Les été de la danse 2013』の訳はこちらに↓
『Les été de la danse 2013』


「マニュエル・ルグリはバレエを復活させた、観客動員数は99%まで進歩した」、ウィーン・オペラの総裁、ドミニク・メイヤーは断言する。
この挑戦は非常に大きなものであった。
バレエ団が際限のない日々と季節のマラソンに取り組むことと引き換えに手に入れた、世界でもっとも優れたダンサーと讃えられた彼の質の高い指導と完璧主義のお陰で。
8時30分にからすぐに、シュターツオーパーの彼のオフィスでマニュエル・ルグリは日課として書類に目を通す。
11時には稽古を始める。
彼はステップを見せ、腕を訂正し、上手いテクニックのやり方を打ち明ける。
「私は要求の多い人間です。」
その芸術家は告白する。
「しかし私には、私が学んだことを彼らに伝える義務があるのです。」
メートル・ド・バレエのジャン=クリストフ・ルサージュは言う。
「マニュエル・ルグリは”ムッシュ・ダンス10万ボルト”だ。 我々は彼について行くか、彼に完全について行けないかどちらかだよ。」
ダンサー達は要求を感じ取り、それに自分を合わせる。
「私は私自身のために完璧主義者でした。」
マニュエル・ルグリは説明する。
「私はそれが彼らの実力以上に力を出すことを導くと思っています。」
素晴らしい教師であるシャンタル・ルフェーブルは、
「彼は多くの愛情を持って、ダンサーたちが彼らの最良の状態になるようにそれをしています。」

一日の終わりに、マニュエル・ルグリは再びオフィスに戻る。
彼の後ろには、ウィーンで伝説となっているロシアのダンサー、ヌレエフの写真がある。
ヌレフが西側に亡命した後すぐに彼が古典を再上演したのが、ここだ。
「彼は私を作り上げた。」
ルグリは言う。
「私はヌレエフが私のためにしたように、ダンスの方法を彼らに与えたい。
ヌレエフの振り付けは最も難しい部類のものだ。
でももし彼らがそれを踊れるようになれば、彼らはあらゆることが出来るようなるんだ。」
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