私がとっても疑問に思うこと

大好きなダンサーからサインをもらいたい！！

そんな気持ちを多くのバレエファンの方は持っていると思います。

私もそんな気持ちを持つ一人で、実際に監督からサインをいただいています。

舞台に対する感動を伝えて、きちんとお礼を言って、相手のダンサーが快くサインをしてくれる状況なら
バックステージでサインをいただくのは全然悪いことではないと思います。
感動した舞台の思い出とともに、いつまでも自分の宝物として大事に取っておく、、、
素敵なことだと思います。

けれど、そのサインをいただくときに、私には「？？？」となってしまうことをやっておられる方も中にはいます。

感想も何も言わずにプログラムをダンサーに差し出す人、
おまけにサインをいただいても「ありがとう」の一言もなかったり・・・
いくら言葉が出来なくても、「素晴らしかったです」とか「サインをいただいてもいいですか？」の一言二言くらい
事前にお覚えておくことだって出来ると思うのに。

あと私がとっても疑問に思うのが、自分が履いたトゥシューズにサインをもらう人。
私にはあれが本当に「？」なんですよね。
自分が履き古したトウシューズを監督に持たせる勇気は私にはありません
自分が憧れたり、尊敬している人に、”汚い”靴を手渡せる、その感覚が本当に理解出来ないんですよね。。。
サイン用に１足買えばいいのに、って思うんですけどねえ・・・
私もトウシューズに監督からサインをいただいたことがありますが、もちろんそのために買った新品にサインしていただいてます。

あと、駅で偶然出会ったからといってそこでサインをもらうことや、サインペンを持っていなかったからってボールペンでもらうこと。
これも私には「？」なんですよね。。。
そんなときは潔く諦められないものでしょうか？

なんだかなあ・・・と思う私は少数派なのかな。

L'Onéguine de Manuel Legris

C'est La Chauve-souris que j'ai vue la dernière fois il y a un an,
donc je l'attendais avec impatience.

A cette occasion, la scène était le pas de deux d'Onéguine.
L'Onéguine est son numéro, c'est aussi mon oeuvre favorite.

Il y a plusieurs portés difficiles, et d'abord il a eu l'air de faire
lourdement porté à cause de sa partenaire est un peu grande pour lui.

Mais au fil des essais, leur danse était en parfaite harmonie.

Surtout, le spectacle du 31 août était formidable.
Pendant la scène, je n'ai pas pu d'arrêter de frissonner d'émotion.

Son Onéguine est justement mon unique Onéguine.

東京バレエ団 祝50周年メッセージ

ようやく監督のメッセージもアップ
ひょっとして監督からはないのかと思ってました
メッセージは英語で、監督のあの美しいフランス語が聞けないのは残念ですけど。

でも本当に胸がいっぱいになりますね。
こんなに素晴らしい３人のスターダンサーを一度に観られただなんて。
日本のファンはつくづく幸せ者です
もうあれから１か月経つのかと思うと不思議な感じです。


東京バレエ団創立５０周年記念メッセージ＜マニュエル・ルグリ＞



ちなみにこちらはギエム。
東京バレエ団創立５０周年記念メッセージ＜シルヴィ・ギエム＞


そしてマラーホフ。
東京バレエ団創立５０周年記念メッセージ＜ウラジーミル・マラーホフ＞

今月号のダンスマガジン

今日はダンスマガジンの発売日
東京バレエ団の祝祭ガラの特集号。
もちろん、買ってきましたよ・・・２冊(笑)



１冊は保存用、もう１冊はファイリング用です。


それにしても冒頭は（表紙もだけど）ギエムの写真ばかり・・・
監督ファンの私としては少々イラっとしちゃいました。
だって、ギエムのボレロより監督のオネーギンの方が断然よかったじゃん
もちろん、ギエムは素晴らしかったですけど。
でも、監督の超かっこいいお写真があったので、ま、いっか、と。

他にはマラーホフの対談や東京バレエ団の方たちの対談など、とっても興味深い記事が満載。

今までも東京バレエ団のことは素晴らしいバレエ団だと思っていましたけど、
吉岡美佳さんのインタビュー記事、上野水香さん、柄本弾さん、若手の対談などを読んで
ますます東京バレエ団を応援して行きたい気持ちになりました。
じんわり涙も出てしまったりして
東バのみなさんのインタビューの中には必ず監督の話も出てきて、それも私としては保存版に成り得る理由の一つ。
素晴らしい舞台の良い記念として大事に保管していきたいですね。

あとはエトワールガラやオレリーの睡眠、アダム・クーパーのインタビュー記事もあって
今回は本当に「買い」の１冊（２冊？）です！！

DANSE

今月号は買いですね！
監督のお名前があります
さっそく注文しました。
届くのが楽しみぃ
それでよくよく表紙を見たら、30年記念特別号、ってことなんですね。
だから、こんなにたくさんのダンサー達が載ってるんだ。