La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

Joyeux anniversaire

2014-10-19 08:21:29 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
Joyeux anniversaire, monsieur !

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10月からのウィーン

2014-10-12 19:36:59 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
ウィーンは10月の公演は2回しかないんですよね。
10/20と10/24だけ。
こういうのを観ると、まだまだウィーンはオペラのものなのかな?なんて思ってしまいますが・・・
それで、この2日間はミックスプロなんですけど、予定のキャストを見ると
白鳥の時に降板したチェリヴィチコが入っていてほっとしました


そして、11月なんですけど、ウィーンはクランコのロミジュリをやるのですが、
これが・・・・・・・・


観たいぃっっっ!!!!!


日ごとキャストはこれ↓


01. Nov. 2014 | 19.30 »
Maria Yakovleva | Julia
Robert Gabdullin | Romeo
Denys Cherevychko | Mercutio
Kirill Kourlaev | Tybalt
Marcin Dempc | Benvolio
Andrej Teterin | Graf Paris

03. Nov. 2014 | 19.30 »
Olga Esina | Julia
Roman Lazik | Romeo
Davide Dato | Mercutio
Vladimir Shishov | Tybalt
Dumitru Taran | Benvolio
Ryan Booth | Graf Paris

06. Nov. 2014 | 19.00 »
Olga Esina | Julia
Roman Lazik | Romeo
Davide Dato | Mercutio
Vladimir Shishov | Tybalt
Dumitru Taran | Benvolio
Ryan Booth | Graf Paris

09. Nov. 2014 | 18.30 »
Maria Yakovleva | Julia
Robert Gabdullin | Romeo
Denys Cherevychko | Mercutio
Kirill Kourlaev | Tybalt
Marcin Dempc | Benvolio
Andrej Teterin | Graf Paris

11. Nov. 2014 | 20.00 »
Nina Poláková | Julia
Mihail Sosnovschi | Romeo
Richard Szabó | Mercutio
Eno Peci | Tybalt
Alexandru Tcacenco | Benvolio
Greig Matthews | Graf Paris

13. Nov. 2014 | 19.30 »
Nina Poláková | Julia
Mihail Sosnovschi | Romeo
Richard Szabó | Mercutio
Eno Peci | Tybalt
Alexandru Tcacenco | Benvolio
Greig Matthews | Graf Paris



ガブドゥーリンのロミオにマリアのジュリエット・・・
オルガのジュリエットにロマン・ラツィックのロミオ・・・
そこにキリルとシショフのティボルトなのぉ?
えええええええ?観たいぃ~~~~
で、マキューシオをチェリヴィチコとダト?
観たい・・・
そいで後半にミーシャがロミオ・・・
観たいでしょ・・・
そこにエノ・ペシのティボルトだって。
どっちがティボルトでどっちがロミオか分かんなくなりそう(笑)

ああ、こんなキャストを見せられたら、、、全キャストで観たくなるでしょ・・・・

どうしてこれがライブ・ストリーミングでないのよ・・・はあ・・・
ウィーンに行きたい。。。
全公演をライブストリーミングでやるって話しだったと思うのに、
こちらもオペラ優先でバレエは3本のみって酷過ぎない?


そうだ、ライブ・ストリーミングと言えば、12/7のマイヤーリングはイリーナになるかな?
マチネのキャストにマリアが入っていたんだけど、ソワレのキャストはまだ出てないのよね。
でも、イリーナで行くよね?ね?
できればルドルフはキリルで観たいんだけど、でも今のところキリルはマチネのキャスティングなのよね・・・

そして12/26のライブストリーミングのくるみはリュドミラで決定だよね?
キャスティングされてたし、本人もそのつもりみたいだし。
DVDと同じキャストになっちゃうけど、でもリュドミラで観たいなあ。


あ~~~、ほんっと、ウィーンに行きたいよぉ。
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今日はウィーンの「くるみ割り人形」のDVDが届きました♪

2014-10-07 20:31:26 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今日、くるみのDVDが届きました~~
9/30発売だったので届くまでに1週間かかりましたね。



Amazonではリージョンコードが1となっていましたが、届いたDVDはリージョンフリーで
しかもNTSC方式だったので、全く何の問題もなく再生できました


いま、1回目を観終わったところなんですが・・・
は~~~~~~~、幸せ~~
何でだろう? ウィーンのバレエを観ていると、とても幸せな気持ちになれる。
監督が踊っているわけでもないのに、とても監督を感じることが出来る・・・
それに今ではウィーンのダンサー達のことが大好きになったから、観てて心からわくわくしてしまう
これでいつでもリュドミラちゃんのくるみが見られる、嬉しい
王子はウィーンの王子と言えばこの人、シショフ。
フリッツは甘いマスクのダヴィデ・ダト、
アラビアの踊りにはケテヴァン・パパヴァとエノ・ペシ。
あし笛の踊りに橋本清香さんと木本全優さんも出ています。
あと私が、このくるみを観て大好きになったプリスカ・ツェイセルちゃんが雪片の精を踊っています。

衣装はディテールは違うところもありますが、パリ・オペラ座のものと同じ。
もちろん、振付も一緒です。
そんなところでパリ・オペのくるみと比べて見るのも楽しいかも

そしてこのDVDは最後のカーテンコールでほんの一瞬ですが監督のお姿が観られるんですよね
それがまあ監督らしいって言ったらないんです。
挨拶をしたらすぐに舞台袖に引っ込んじゃって、団員たちみんな「え?もう引っ込むの?」みたいな様子になるんですよ(笑)
以前「DANSE」で「透明人間」と書かれた監督らしい、謙虚なお姿です。
それがあるからなのか、チャプターに「applause」がありました。
カーテンコールにチャプターが付いてるって珍しくないですか? びっくりしました。
ちなみにDVDに入っている解説は英語、ドイツ語、フランス語です。
映像も綺麗だし、ウィーンに行かれたことがない方はぜひぜひ観てみてください!!


こちらは一昨年のくるみのプログラム。










この時は4回観たんですよね・・・
めっちゃ楽しかったなあ。
DVDを観ていると色んな事を思い出します。
また行きたいな。



次は今月終わりに発売予定の「白鳥の湖」を楽しみに待ちます♪

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Défilé

2014-10-05 19:44:51 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
昨日の夜、パリ・オペラ座ではルフェーブル氏のアデュー特別公演がありましたね。
ネットで生中継配信、と思って夜中3時に起きて楽しみにしていましたが、フランス国外への配信はなかったようで
久しぶりのデフィレを楽しみにしていたのですけど・・・
監督のお姿も観られるんじゃないかとも思っていましたし。
で、実際、監督は行ってらしたようで、ますます残念
ただダンソマニさんの情報によると、France 3 では11月8日にデフィレと 「エチュード」 にルフェーヴル氏のドキュメンタリーを
加えた番組を放送するようです。
忘れないように見なくちゃ

ちなみに私は今までデフィレは3回観ています。
うち2回は2008年4月4日、5日の2日間、バスティーユで行われたもの。
この時のデフィレは何年かぶりのバスティーユでのものだったのでニュースにもなっていました。
これが私の初めてのパリ、初めてのオペラ座、そして初めての監督の舞台でした。
2007年の11月に監督を知って、監督が最後に登場するデフィレをどうしても観たくて、5ヶ月後にはパリに飛びました。
Défilé du corps de ballet et de l'école de danse de l'Opéra

そしてもう1回が監督のアデューでのデフィレです。
暗闇の中から監督の姿が浮き上がってくるのを観た時は、感動で胸がいっぱいでした・・・

デフィレはある意味残酷で、拍手の大きさで人気があるかないかが分かっちゃう。
もちろん監督はグラン・エトワールだったし拍手も大きくブラボーの嵐でした。
ああいう時、ファンとしてはドヤ顔になりますね(笑)

ところで、監督が映っているデフィレの映像はあんまりなく・・・
これは1993年のパトリック・デュポンが最後を飾っているデフィレですが、若き日の監督が映っています。
男性エトワールの2番手、ニコラの後に出てきます。
Défilé
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2015 ウィーン ニューイヤーコンサート

2014-10-05 12:19:03 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
すっかりUPするのが遅くなってしまいました

2015年のニューイヤーコンサートの振付は「ダヴィデ・ボンバナ」、
衣装はウィーンのブランドの「ELFENKLEID (エルフェンクライド)」と「PETAR PETROV (ペーター・ペトロフ)」のコラボのようです。






ダヴィデ・ボンバナは2012年のニューイヤ・コンサートの振付も担当しています。

2012 New Year Concert - Johann Strauss - An der schönen blauen Donau (mit Ballet)

Freuet euch des Lebens - 2012 New Year's Concert Vienna / Neujahrskonzert Wien HD

監督がボンバナのことを気に入っているようですね。
パリへの凱旋公演のさいもボンバナの振付作品を披露しています。



ELFENKLEIDのHPはこちら↓
ELFENKLEID

PETAR PETROV の春夏レディースコレクションがここで見られます。
PETAR PETROV
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