La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

2010年のLeFigaroの記事

2014-01-05 23:27:46 | バレエ
たまたま見つけた2010年のFigaroの記事。
途中まで自分のことを書かれているようで、ちょっと恥ずかしかった

それにしてもFigaroにこんな記事が載っていようとは、、、

Les danseurs classiques, véritables dieux au Japon
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Le Gala des Étoiles - 2ème Édition

2014-01-05 21:30:28 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
Le Gala des Étoiles、3/1と3/2にパリで監督が踊ることになっていますが
その後、フランス各地をツアーで廻ります。

それで3/16日には再びパリに戻ってきます。
その日はウィーンで白鳥の初日ですし、踊る予定もないので監督がパリに来ることもないでしょうからどうしようか迷ったのですが、監督は踊らなくとも監督のプロデュースということなので一応チケットを買いました。
アッツォーニとリアブコも出るし。

ただちゃんと行けるかちょっと自信がない・・・
パリはガルニエとバスティーユしか行ったことないので。
HPを見ると結構バレエの公演を行っているところみたいですけど。
大丈夫かなあ?



PARIS LE 16 MARS
Anastasia KOLEGOVA / Danila KORSUNTSEV (Théâtre Mariinsky)
Ekaterina KRYSANOVA / Andrei MERKURIEV (Théâtre Bolchoi de Moscou)
Matthew GOLDING (Het Nationale Ballet)
Maria YAKOVLEVA / Denys CHEREVYCHKO (Opéra de Vienne)
Ketevan PAPAVA / Kirill KOURLAEV (Opéra de Vienne)
Patrick DE BANA (Nafas Dance Compagnie)
Tamako AKIYAMA (Ballet National d’Espagne)
Kirilov MILEV (Danseur International)
Silvia AZZONI / Alexandre RIABKO (Ballet de Hambourg)
en attente de confirmation d’autres artistes

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ダンスマガジン整理中

2014-01-04 16:19:42 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
創刊号から2007年12月までのダンスマガジンを買って整理してます。
こんな風に。




楽しい

知らなかった過去のバレエの話も知ることが出来るし。

プラテルさんはプラテールってずっと書かれていたけど、
ある時からプラテルに。
あ!プラテルになった
って思ったら、かっこ書きで、本人がプラテルだと主張、って書いてあったりして笑った

読者欄も面白い。
マリ・クロード=ピエトラガラに以前サインをもらった時はフルネームで書いてくれたのに、エトワールになってからはMCピエトラガラって書くようになっちゃって寂しいです、なんて書いている人がいたり
ちなみに監督のサインは昔から変わらないみたい。

監督の記事は90年代に入ってちょっとずつ増えてくるけど、
でもこんなに大きく写真を載せてるのに↓
「モニク・ルディエールとローラン・イレール」って書いてあったりして、酷い、、、



こんな綺麗な写真なのに、、、
どう見たって監督なのに、、、


でも知らなかった話しや見たことない写真、
ファニーガラでパリの炎を女装して踊った時の写真など見られて嬉しい
あと15年分残っているけど(笑)、頑張って整理しよ
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30年前のダンスマガジン 

2014-01-02 13:04:17 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
私は監督のファンになってまだ6年ほどと日が浅いので
自分の知らない監督を知りたくて、ダンスマガジンを23年分買い占めました
1984年の創刊号から2007年12月分まで。
どっさり一度に買ったので、バイヤーの方がおまけとして「FESTA2003」も付けてくれたの
全然知らない本だったけど、ネットで調べたら佐々木忠次氏の古希のお祝いに、ということで行われたNBSの1年間の「FESTA2003」の写真集で非売品とのこと。
掲載されている写真は舞台裏でのダンサーの姿もあり、当然監督の写真もあり、こんな貴重なものをいただけて非常にラッキーでした




それで今、買い占めたものをじっくりよんでいるのだけど、30年前のダンマガ、面白い

ギエムがエトワールになった時も5時だったというから、マチネだったのだろう、ってあんまり情報が定かでない。
ネットなんかない時代、雑誌社でさえそんなだったんだな、って。
今は素人でさえその日のうちに情報が手に入るし、自宅でライブストリーミングも出来るくらいなんだもんね、すごい時代になったものだ。

ヌレエフがまだ生きていて、オペラ座の監督をしている頃でかなり批判を受けていたり。
プラテルさんが、ヌレエフ改訂の白鳥を、興味深い振り付けだけどオペラ座のレパートリーに残ることはないと思う、なんて言ってる。

アンソニー・ダウエルを最後のダンスールノブルと書いてる記事もある。
まさかこの後、監督が「今世紀最高の」ダンスールノーブルと称されるまでになるなんて、この時は誰も思ってなかったんだろうな。
話題の中心はもっぱらジョルジュ・ドンとパトリック・デュポンだし。

あー、この頃からバレエファンでいたかったなあ。

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ウィーンニューイヤーコンサート 2014 

2014-01-02 09:32:57 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
Bonne Année!


ウィーンのニューイヤーコンサート、楽しかった
ウィーンのダンサーたちにも日々親近感を感じるようになったし。
画面にダンサーたちが出て来ても、名前が分かるようになって。

※検索キーワードでニューイヤーコンサートやダンサーに関するものが多かったので追記しました。

今回、出演したダンサーは以下の通り。

女性:
Maria Yakovleva(マリア・ヤコヴレワ)ファースト・ソリスト
Irina Tsymbal(イリーナ・ツィンバル)ファースト・ソリスト
Nina Poláková(ニーナ・ポラコワ)ファースト・ソリスト
Ketevan Papava(ケテヴァン・パパヴァ)ソリスト
Prisca Zeisel(プリスカ・ツェイセル)ドゥミ・ソリスト

男性:
Kirill Kourlaev(キリル・クルラーエフ)ファースト・ソリスト
Eno Peci(エノ・ペシ)ソリスト
Mihail Sosnovschi(ミハイル・ソスノフスキー)ソリスト
Alexis Forabosco(アレクシス・フォラボスコ)ドゥミ・ソリスト
Kamil Pavelka(カミル・パヴェルカ)コール・ド・バレエ


写真はTV画面を撮ったもの
でもなかなか綺麗に撮れた





さっそくyou tubeにアップされていました

ワルツ“ロマンチックな人びと”作品167

振付:アシュレイ・ペイジ、衣装:ヴィヴィアン・ウエストウッド


左からイリーナ・ツィンバル、キリル・クルラーエフ、ミハイル・ソスノフスキー、プリスカ・ツェイセル、マリア・ヤコヴレワ、アレクシス・フォラボスコ、ニーナ・ポルコワ、カミル・パヴェルカ、エノ・ペシ、ケテヴァン・パパヴァ



バレエ音楽“シルヴィア”からピチカーティ・ポルカ

振付:アシュレイ・ペイジ、衣装:ヴィヴィアン・ウエストウッド


左からイリーナ・ツィンバル、キリル・クルラーエフ、マリア・ヤコヴレワ、エノ・ペシ
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