La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

Stars in Blue, CSテレ朝で放送

2019-03-21 11:48:19 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
皆さんもうご存知かと思いますが、
Stars in Blue がCS朝日で3/31 夜7時から放送されます😊

楽しみすぎます💕



https://www.tv-asahi.co.jp/ch/sphone/variety/0358/
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いまだ夢から覚めること出来ず… Stars in Blue

2019-03-21 08:32:53 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
週明け仕事に行ったものの、相変わらず夢の中です⭐️
今回の公演、Twitter などを見ていても本当に評判良くて嬉しい

ルグリ監督のファンであることに誇りを感じます☺️













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Stars in Blue 名古屋 千秋楽 OCHIBAの感想

2019-03-18 07:01:31 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
終わってしまいました…
素晴らしい公演でした…



名古屋の舞台の高さが他と比べて若干低く感じたのですが、とにかく舞台と客席が近い。
ダンサーにとっては踊りにくいところもあるでしょうが、観客にとっては臨場感が凄くあり、ダンサーとの一体感が半端なかったです。

私は全5公演行き、全て1列目で観てたんですけど、チュージンが動くとめちゃくちゃ良い匂いがして、それだけで天国にいる気分でした
チュージンの使っている香水が何か知りたい(笑)

とにかくどの演目もどのダンサーにも素晴らしいと言う言葉しか思い浮かばないのですが、4人が踊ることで、バレエというのは決してクルクル回ったり飛んだりすることが全てではないんだということを改めて教えてもらった気がします。

新作OCHIBA はどんな作品になるのかな?と若干不安もあったのですが、原作の雰囲気を消すことの無い美しい作品でした。
スミルノワとルグリ監督の年齢差も、物語の登場人物のイメージから、違和感どころかむしろぴったりで、バナさん、とても良い作品を選んでくださったなーと👏👏👏

東京公演の2日目、私は下手から観ていたんですけど、スミルノワの向こうにルグリ監督が見えて、それが日本にいる少女と、遠く離れたエルヴェ・ジョンクールの距離感を肌で感じることができ、とにかく何とも言えない美しさで、胸が締め付けられる思いでした。

また最初の2人が触れ合うことなく踊る部分は、触れたくても触れられないもどかしさがよく表現されていて、それがね、ルグリ監督の年齢にもマッチしていたんじゃないかな?と思うんです。
私ももういい年ですが😅ある程度の年齢になると恋をしても簡単に好きなんて言えないですし、ましてやジョンクールにはフランスに残してきた妻がいるわけですから。
自分を抑制しようとする気持ちがあの振り付けには良く出ていたのではないでしょうか。

あと冒頭部分、スミルノワが横たわり自分の頭を撫でるような仕草をしていましたが、あれはハラ・ケイの膝の上に頭を乗せ、髪を撫でられている場面を表現しているのかな?と。
だとしたら本当に上手い演出で、いやー、バナさん素晴らしいです✨✨✨
そうそう、プログラムにはハラ・ケイのことを「武将」という言い方をしてますが、あれはなんでなんでしょう?
バナさんがそう言ってるのかな?
原作には武将なんて言葉は出てこないと思うのですが…

衣装も素晴らしかった。
白いシフォンの衣装はまさにシルクを思わせましたし、まああの衣装を着ている時のスミルノワの透明感、美しさと言ったらなかった✨
それにしてもあの裾の長い衣装をよくもまああれだけうまくさばくこと。
まさに天女。
あれ、簡単に見えてかなり難しテクニックなのではないでしょうか?

選曲も良かった。
2人の感情が行き交う部分では抑制のきいたメロディ、2人が触れ合った瞬間明るいメロディの曲へと変わる。
これまた田村響さんのピアノが素晴らしくて、前半の曲と後半の曲の間、無音の箇所があるのですが、後半へ移る時ルグリ監督の方を見るのかと思いきや全く見ないんですね。
なのに曲が始まるのとスミルノワとルグリ監督が動き出した瞬間が全くずれてない!!
視線を送ることなく、そんなことができるんですね…

OCHIBA というタイトルの作品ですが、桜の儚さを感じさせる、この季節にぴったりの作品でした。

そしてこの作品ですが、ルグリ監督のインタビューの中で『OCHIBA(委嘱:愛知県芸術劇場)』とあるのはどういう意味なのか主催の唐津さんにお聞きしたところ、

今回の新作の『OCHIBA』は愛知県芸術劇場の依頼により「Stars in Blue」の企画のために創作された作品であるという意味です。

とのことでした。



それにしても、あー、もう一度見たい…

って、CS朝日テレビで3/31に放送されるとか。

うち、CS映らないんですけど、なんとかしたいな。


舞台の内容の素晴らしさはもちろんのこと、カーテンコールでは撮影OKしてくださったり、トークイベントがあったりと、本当に素晴らしい公演を企画してくださった愛知芸術劇場の唐津さんには感謝の言葉しかないです。
今回、地方の公演を入れてくださったことも嬉しかった。
こういう大人が楽しめる公演をこれからも企画していただけたら。

心からありがとうございました💐



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Stars in Blue 宮崎

2019-03-15 08:16:05 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
宮崎公演は舞台がコンサートホールではなく演劇ホールで。
会場自体は全国ツアーの中で1番小さいのかもしれませんが、舞台は他より大きいのかも。
演劇ホールなので、背景にパイプオルガンはなく、いつものバレエ公演と同じ雰囲気。
カーテンはありますが、カーテンを一度もおろすことなく演目は続けられました。
それにしてもずっとパキッ、パキッという音が聞こえててそれだけが少し気になりましたけど、あの音はなんの音だったのでしょう?🤔

そうそう、すぐ側に座っていらっしゃった方が、ルグリを見るのは約10年ぶりだと。
行きたくても宮崎には来ないし、かと言って東京まで行けないから、と。
ルグリは福岡もあまり来ないから、と。
とても嬉しそうに話してくださって、胸が熱くなりました😭😭😭

この日もルグリ監督は絶好調。
出演者の中で1番元気に見えました。
本当に50代ですか?(笑)

宮崎はとにかく人が優しく物価は安く、そして食べ物が美味しい✨✨✨
私にとっても色んな意味で思い出深い公演となりました。

さて、いよいよ残すは名古屋だけ。
名古屋も素晴らしい公演となりますように🙏


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京都でバレエ指導

2019-03-12 22:11:55 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今日は京都でバレエ指導をしていたようです。

京都NEWS WEB
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