La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

Les étés de la danse 2013 - Manuel Legris

2013-05-10 23:59:01 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
下記の通り、Les étés de la danse 2013についてのマニュエルのインタビューを日本語におこしてみたのですが、前半がこういうことを言っているのだろうと言うことは分かるのですが、うまく日本語に出来ません
後半も結構間違っているかもしれません。
けどアップしてみようと思って、アップしてみました。

Les étés de la danse 2013

私はこの夏の記念祭にヌレエフへのオマージュを選びました。
このオマージュは特にバレエ、彼がオペラ座で働いていたときに振付をした、白鳥の湖と眠れる森の美女を。

私はカンパニーと4人の現代振付家のミックスプログラムを紹介することを決めました。
パトリック・ド・バナ、ダヴィッド・ドウソン、エレン・ピケット、ジャン・クリストフ・マイヨー、
彼らは同じような経験を持つ偉大な振付家で、彼ら自身の仕事を発展させた。
彼らはダイナミックで、私にとって注目すべき仕事をウィーンのカンパニーとします。
実際、そのプログラムは私の推奨するもので、彼らのお陰でカンパニーのダンサーのとても美しい姿を発見することができる。
私は4人の振付家を誇りに思い、このプログラム構成は素晴らしい時間になると確信しています。
私にとってLes étés de la danseに参加することは重要で、ウィーンのカンパニーを紹介するということだけでなく、 数多くのこと、数多くのモニク・ルディエールによって組織された講習、、、
もちろん、今年はルドルフ・ヌレエフに基づいた年になるでしょうし、加えて、彼の遺産を伝達する展示会、ヌレエフの衣装、文化、遺産...
このフェスティバルに参加することは私にとって名誉なことです。
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久々の投稿

2013-05-10 22:16:36 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
久しぶりの投稿。

ほんのちょっとだけ。

マニュエルのこと。

全然書いてなかったけど、相変わらず大好き

まったくもって、その気持ちは変わらず。

昨年の12月にウィーンに行き、ウィーン国立バレエ団のくるみを4公演観て来ました
すごーーーーーく楽しかったです
ウィーンはこれで3回目でしたが、ダンサー達にも親しみを感じるようになりました。
今回、私が観て特に素晴らしいな、と思ったのはロバート・ガブドゥーリンとプリスカ・ツェイセルちゃんです。
ガブドゥーリンはシャルル・ジュドのような容姿で、でも踊りはヌレエフのよう、そして踊っている時のキラキラ感がマニュエル、そんな感じのダンサーでした。
プリスカちゃんもキラキラしてて、彼女が舞台に出ると、つい目で追ってしまうような、そんなダンサーでした。
彼ら二人のロミジュリをいつか観てみたいな、なんて思っています。


そして先月はマニュエルの公演があったので東京へ。
もちろん、4日間とも観てきました

もう一度観たいと思っていたウルリックを観ることができて、幸せでした
やっぱり彼のウルリックは最高だと思います。

結構前の方の席で観ることができたのですが、どのパも本当に素晴らしかったです
家に帰ってからボニーノが出ているDVDを何度も見返しては、
あの日のマニュエルのウルリックを思い出して泣いてしまいます、、、
ボニーノには申し訳ないのですが、私にとってウルリックはマニュエルでしかないのです。

マニュエルが踊るのを観ながら、なぜ人は時を止められないのだろう?って心から思いました。


シェイクスピアの言葉を借りれば、今の私の心は鉛の翼です。

4月の出来事を思い出せば喜びで胸がはち切れそうになるけど、
ひょっとしたら、彼が踊るのをもう観られないんじゃないかと思うと、
心が沈んでしまいます。

どうか神様、またあの人に会えますように・・・


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