La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

ダンスマガジン6月号

2015-04-27 20:51:56 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今月号は監督のインタビューあり!!


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GEKKAN WIEN

2015-04-24 20:23:09 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
やった。
4/21の記者会見のときの記事出たよ~~~

GEKKAN WIEN
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ウィーン国立バレエ 2015/2016 (追記その1、その2あり)

2015-04-21 20:26:05 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
バレエ単独での記者会見が行われて監督も出席されました

内容は先日と同じかと思いますが、またそのうちyoutubeとかに出るかな?


Spielplanpressekonferenz 2015|2016
Ballettdirektor Manuel Legris gab heute, Dienstag, dem 21. April, auf der alljährlichen Spielplanpressekonferenz des Wiener Staatsballetts im Teesalon der Wiener Staatsoper das Programm für die Saison 2015/16 bekannt.
In der Wiener Staatsoper stehen mit dem mehrteiligen Abend „Thoss | Wheeldon | Robbins“ (29. Oktober 2015), „Le Corsaire“ (20. März 2016) in einer Choreographie von Manuel Legris und der „Nurejew Gala 2016“ (26. Juni 2016) drei Premieren auf dem Programm. In der Volksoper zeigt das Wiener Staatsballett ab 8. Dezember 2015 die Premiere von Michael Corders „Die Schneekönigin“.
Darüber hinaus kehren „La Fille mal gardée“ (Staatsoper) von Frederick Ashton und „Marie Antoinette“ (Volksoper) von Patrick de Bana wieder ins Repertoire zurück. Weiters auf dem Spielplan der Wiener Staatsoper befinden s ich kommende Saison die drei Handlungsballette „Don Quixote“ (Rudolf Nurejew), „Onegin“ (John Cranko) und „Mayerling“ (Kenneth MacMillan) sowie die Ballettmehrteiler „Verklungene Feste | Josephs Legende“ (John Neumeier) und „Van Manan | Ekman | Kylián“. In der Volksoper ergänzen „Mozart à 2 | Don Juan“ (Thierry Malandain), „Carmina Burana | Nachmittag eines Fauns | Bolero“ (Vesna Orlic, Boris Nebyla, András Lukács), „Junge Talente des Wiener Staatsballetts II“ sowie Boris Eifmans „Giselle Rouge“ das Repertoire.


※追記その1:4/21の記者会見の記事です。ドイツ語、まったく読めない。。。”日本””パリ”という単語があるのに何かが分からない・・・

Staatsballett-Chef Legris: "Erwarte mehr von der Direktion"



※追記その2:ダンソマニさんに出ていたところと上に貼った記事から

・マニアネラ・ヌニェスが2016/6/5にヌレエフ版のドン・キでキトリを踊る
・ロシア(サンクトペテルブルグで開かれるダンス・フェスティバル:2015/4/25)、フィンランド(タンペレ:2015/6/14)、スペイン(グラナダ:2015/6/20、22)で短いツアーを行う
・ダンサーのレベルが上がって満足しているが、公演数が2014/2015と比べて減ったことが残念だ(来シーズンの公演回数51回、今シーズンの公演回数56回)
・シュターツオーパーとフォルクスオーパーの2つの劇場は作品を振り付けを試すのには向いていない。私はこれについては何度も言及しているが、コンテンポラリーの振付にふさわしい別の場所を探している。

と監督はおっしゃったようです。
あとは6月にフォルクスオーパーで行われるthe Young Talents Eveningのプログラムが発表されたようです。

私はシュターツオーパーもフォルクスオーパーもどちらも行ったことがありますが、フォルクスオーパーは本当に小さい、アットホーム的な劇場で、シュターツオーパーでさえも、ガルニエやバスティーユと比べるととても小さく感じます。
シュターツオーパーでくるみを観た時は、ダンサー達が窮屈そうに見えて、もっと大きなところで踊らしてあげたいって感じましたし、ラ・シルフィードでは空を飛ぶシルフィード達が張りぼてだったので、オペラ座のように本物のダンサーが舞台の上を飛べるような、そういう構造になっていなかったりして、そういう点で新しい、何か大胆な作品を作るというのが難しいのかもしれないですね。って、私は素人だし、あくまでこれは私の想像でしかないですが
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ヌレエフ・ガラ 2015

2015-04-21 19:54:35 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今年のヌレエフ・ガラの演目が出ました
めっちゃ嬉しい
オブラスツォオーワとチュージンのファラオの娘!!
フォーゲルとガブちゃんのさすらう若者の歌!!!
ヤコブレワとダトのアルルの女!
リュドミラちゃんの眠り!
監督とゲランのフェアウェル・ワルツ
そして最後はドン・キショットだって。
早く観たいぃ~~~~~



Part 1

アレグロ・ブリランテ(バランシン)
Esina, Shishov

カシミールの色(ビゴンゼッティ)
Poláková, Peci

Moments Shared (van Dantzig)
Tsymbal, Lazik

ファラオの娘(ラコット)
Obraztsova, Chudin

さすらう若者の歌(ベジャール)
Vogel, Gabdullin



Part 2

Eventide (Pickett)
Jovanovic, Ledán, Papava, Zeisel, Gabdullin, Lazik, Lukács, Matthews

アルルの女(パ・ド・ドゥ)
Yakovleva, Dato

オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト(ドーソン)
Esina, Kourlaev

眠れる森の美女(ローズアダージオ)
Konovalova, Forabosco, Milos, Tcacenco, Teterin

フェアウェル・ワルツ(ド・バナ)
Guérin, Legris

Skew-Whiff (Lightfoot León)
Avraam, Kimoto, Sosnovschi Taran



Part 3

ドン・キホーテ(第1幕)
Yakovleva, Cherevichki, Papava, Firenze, Hashimoto, Kourlaev, Oberegger. Pavelka, Taran, Wenzel
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ウィーン国立バレエ in沖縄

2015-04-20 20:22:40 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
ウィーン国立バレエの沖縄公演のチケット予約が今日からスタートしましたね

予定されている演目は下に貼っておきます。
監督のウルリックがまた観られるんですね
白鳥はヌレエフ版とのことですが、ウィーンのヌレエフ版なのか、パリのヌレエフ版なのかどちらでしょう?
オルガとキリルは鉄板だし、この間プリンシパルに昇格したケテヴァン・パパヴァも本当に素晴らしいダンサーです。
ナターシャ・マイヤーはオーストリア人で、昨年、マイヤーリングでステファニー皇太子妃を踊ったのですが
とてもチャーミングな人で、もちろん踊りも素晴らしかったです。
木本全優さんと橋本清香さんカップルの踊りも大好き
木本さんは日本人とは思えない手足の長さと、あと顔が小さい!
そして踊りが監督に似ているんですよね。たぶん、すっごく一生懸命監督の教え聞いてらっしゃるんだろうな、って思うのですが、
そういうところがまた好きです。
清香さんの踊りは端正でエレガント。
以前、くるみ割り人形のクララをウィーンで観た時は、日本人として誇らしくて涙が出ました。
そうそう、二人は以前、モニク・ルディエールに教えてもらっていたことがあるはずです。
ダヴィデ・ダトはこの間、ヨゼフの伝説で主役を踊り、今年のウィーンのニューイヤーコンサートのバレエシーンでも踊りました。
チェリビチコもヨゼフの伝説の主役を踊り、そしてその後プティの若者と死も踊りました。
エノ・ペシもミハイル・ソスノヴィッチも個性のあるダンサーで、私はいつも観るのが楽しみです

・・・ということで、私はスケジュール的には難しいところなのですが、結局、今日チケットを買っちゃいました
沖縄でウィーンのダンサーたちと監督に会えるのがとてもとても楽しみです

公式サイトはこちら↓
マニュエル・ルグリとウィーン国立バレエ団ダンサー沖縄限定プレミアム公演
MANUEL LEGRIS AND THE VIENER STAATSBALLETT DANCERS


あと、CM用の動画もyoutubeで見られるみたいです。
Manuel Legris and the Wiener Staatsballett Dancers

ヌレエフの「白鳥の湖」
レオナルド・バシリオ、ヤコブ・フェイフェリック、 ジェームス・ステフェンズ、ニキシャ・フォゴ、ニーナ・トノーリ

エイフマンの「アンナ・カレニーナ」
ケテヴァン・パパヴァ、キリル・クルラーエフまたはエノ・ペシ

ルグリの「ドニゼッティのパ・ド・ドゥ」
ナターシャ・マイヤー、ドゥミトル・タラン

ベジャールの「アレポ」
ダヴィデ・ダト

ドーソンの「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」
オルガ・エシナ、キリル・クルラーエフ

マジリエの「海賊」
橋本清香、デニス・チェリェヴィチコ

ブベニチェクの「ル・スフル・ドゥ・レスプリ -魂のため息」
ミハイル・ソスノヴィッチ、木本全優、エノ・ペシ

マランダンの「モーツアルト・ア・ドゥ」
1) 橋本清香、木本全優
2) ニーナ・トノーリ、ダヴィデ・ダト
3) ケテヴァン・パパヴァ、ミハイル・ソスノヴィッチ

ベン・ファン・コーウェンベルクの「レ・ブルジョワ」
デニス・チェリェヴィチコ

バランシンの「アレグロ・ブリランテ」
オルガ・エシナ、エノ・ペシまたはキリル・クルラーエフ ナターシャ・マイヤー、エレナ・ボタロ、アデル・フィオッキ、 ニキシャ・フォゴ、ドゥミトル・タラン、ヤコブ・フェイフェリック、 レオナルド・バシリオ、ジェームス・ステフェンズ

プティの「こうもり」
ケテヴァン・パパヴァ、マニュエル・ルグリ
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