La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

バレエの饗宴2016 審査員

2015-07-22 22:25:20 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
昨日、今日は監督は東京都内でバレエの饗宴2016の審査員でしたね。
ネットを色々見ていると、実際にオーディションを受けた方のお話なども読むことが出来、
参加された方にはとても貴重な経験となったんだろうなあと想像します。

それにしてもヌレエフ・ガラ→沖縄→北京→東京での審査員と超多忙ですね
ファンとしては会えなくとも同じ日本にいるのだというだけでとても幸せな気持ちになりますが。

そしてあと10日もすればバレフェスがいよいよ開幕。
このまま日本に滞在で、フェスに突入なのかな?
どうか体調を崩されませんように。。。
そして早く監督の踊りが観たい~~~!!!
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Gala of Beijing International Ballet and Choreography Competition

2015-07-20 15:38:46 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
7/18,7/19と監督は北京のInternational Ballet and Choreography Competitionのガラで
イザベル・ゲランと踊ったようです~
18日はル・パルク、そして19日にはフェアウェル・ワルツ。
このガラにはロパート・キナ、マシュー・ゴールディングも。
FBのBeijing International Ballet and Choreography Competitionのページにいけば
舞台と終演後の写真が見られます



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監督 in Beijing

2015-07-15 20:56:39 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
監督、沖縄の後、今は北京にいるんですね~。

Beijing International Ballet and Choreography Competition

にクラシック・バレエの審査員として。
審査員にはローラン・イレールもいるんですね、すごい
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沖縄タイムスが届いた~

2015-07-11 20:22:55 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今日やっと7日付の沖縄タイムスが届きました

今回の沖縄公演はプログラムがなかったので、
沖縄タイムスの記事が私にとってはとてもいい思い出となります。
公演を主催してくださった沖縄タイムスさん、
本当にありがとうございました

で、私が手に入れたのは7/4,7/5,そして7/7の沖縄タイムスなのですが、
4日に使われた監督の写真は3日の公演のもの、
そして7日に掲載された写真は4日の公演のものですね
なんで分かるかって?
それはですね~、

お・ひ・げ

です~~~(笑)
新聞をお持ちの方はぜひ見比べてみてくださいね~

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ウィーン国立バレエ団 沖縄公演

2015-07-06 19:54:35 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
7月4日、ウィーンの沖縄公演に行ってきました
ウィーンから戻ったばかりだったし、体力的に厳しいかなあと行くのを迷ったのですが
やはり監督のウルリックを観たくて。

そして行って良かった~~~~~

本当に素晴らしい公演だったの。

トップバッターは若手たちによる、白鳥のパ・ド・サンクだったのですが、もうそれ見てるだけでうるうる~(笑)
この白鳥を観て、ヌレエフ版にこんなシーンあったっけ?と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、
ヌレエフ版にはパリのヌレエフ版とウィーン独自のヌレエフ版があって、こちらは後者のものに
監督が手を加えたものです。
それゆえに、パリオペのアニエスとジョゼの出ているDVDにはこのパ・ド・サンクはありません。
ウィーンのヌレエフ版は、ヌレエフ自身がフォンテーンと踊っている方が元になってます。
オルガが出ているヌレエフ版のDVDも発売されているので、ウィーンが気になった方はぜひ観てみてほしいです
このDVDの中では橋本清香さん、木本全優さんがパ・ド・サンクを踊っています。



王子を踊ったレオナルド・バシリオ、そして男性2人、ヤコブ・フェイフェリック、ジェームス・ステフェンズ、
女性人のニキシャ・フォゴ、そしてニーナ・トリーノはまだまだって感じもあったけど、幸せそうにキラキラ踊ってて、
だからウィーンのダンサーって好き!って思っちゃいました(笑)
彼らが幸せそうに踊るのを観ると、これって絶対監督譲りだよねー、って(笑)


ドーソンの「オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト」はヌレエフ・ガラで観たばかりだったのですが、
今回もオルガは綺麗だし、キリルとは息がぴったりで、そして2人にはあのベージュの衣装が似合うのですよね、、、


ドニゼッティ・パ・ドゥはやっぱりあれ、難しいんですよね
ものすごい細かいパの連続で、さすがベベ・ヌレエフの監督の振付だなあ、って思います。
特に男子のドゥミトル・タランは大変そうでしたけど、ナターシャ・マイヤーちゃんはいいですよね~。
彼女は見た目も可愛いし、オーストリアはウィーンの出身の地元のダンサーで、この間マイヤーリングではステファニー皇太子妃を好演していました。


アレポを踊ったダビデ・ダトは最近、重要な役をばんばん与えられていますね。
今年初めのニューイヤーコンサートにも出ていましたし、ヨゼフの伝説でも確か踊ったと思います。
このアレポもぴったりでしたよね
しなやかな動きが見事でした☆

エイフマンのアンナ・カレーニナ、これも私は観るのは2回目です。
初めて観たのはパリで、オマージュ・ア・マニュエル・ルグリで観ました。
この時もパリで2人は拍手喝さいを浴びていたのですが、今回も良かったですね。
個性的な役がぴったりと言うイメージのキリルですが、実は私がキリルを始めて観たのはラ・シルフィードのジェームズなんですよね(笑)
ケテヴァン・パパヴァは4月にファースト・ソリストになったばっかりで、今や絶好調ですね。
綺麗だし、踊りも素晴らしいし、これからも楽しみですね。


海賊を踊った橋本清香さん、やっぱり素敵
清香さんはエレガントな踊りをされる方ですよね。
清香さんはモニク・ルディエールに指導を受けていたことがおありになるはずなんですが、
そういうところもあのエレガンスに影響を与えているのでしょうか?
デニスは先日のヌレエフ・ガラではヌレエフ版のドン・キショットのバジルを踊ったばかりで、大活躍ですね。
日本では発売されていないので残念なのですが、彼が踊る「マックス アンド モーリッツ」というバレエが最高なんですよね。
ちなみに、you tubeで観られます。
これは、フォルクス・オーパーで上演しているんですけど、面白いバレエですよ~~。
ウィーンでは大人気のバレエで、何度も上演してます。
興味のある方は、ぜひご覧ください。(緑の服着ているのがデニス)
Max und Moritz


魂のため息の男性3人はもう鉄板になってますね。
ミーシャもエノ・ペシもそして木本さんも3人とも大好きです
木本さんは手足長くてパートナーの清香さんとも欧米人の間に入っても全然引けを取らないんですよね。


マランダンのモーツアルト・ア・ドゥ、これ、面白かったなあ。
形式がイン・ザ・ナイトっぽいところがあるけど、でも振付とか個人的に好きです。
もう1回観てみたいです。


レ・ブルジョワ、ここでもデニスは拍手喝采の大活躍でしたね
個人的にはもう少し粋な感じが欲しいなとは思いましたが、(なんかデニスだと可愛らしすぎると言うか
でもこれは踊り自体楽しいし、会場が湧きましたね。


アレグロ・ブリランテもこの間のヌレエフ・ガラで観たばかりだったのですが、ヌレエフ・ガラではオルガの相手がシショフだったので
エノ・ペシだとまた雰囲気が違って楽しかったです。
シショフが相手だと重厚さが増す気がしますが、エノ・ペシと踊るとよりさわやかになった気がします。


そして、監督のこうもり!
いつも通り?コメントはなしで(笑)
だって、素晴らしい以外のコメントなんて思いつかないし、私の陳腐な言葉では何一つ語れないですもん


あー、本当に素晴らしい一夜をありがとうございました!
また絶対に日本に来てください

コメント (8)
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