La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

Don Quixote!!!

2011-02-17 20:03:38 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
もう、これがいつアップされるのかと、毎日毎日楽しみに待っておりました

マニュエル!!!!!
かわいい
若いっ!
これで46歳?
あ~~~ん、マニュエルがバジル踊ってよ~~(笑)
これだけ体が動いてるんだったら踊れるんじゃないのぉ?
もうっ、本当に本当に大好きよ
マニュエルが幸せそうに笑ってるだけで、私は幸せになれる

でもウィーンの人たちには同情するわ。
ヌレエフ版ドン・キショットは難しいものね、マニュエルの厳しい指導のもと
きっと毎日クタクタでしょうね、怪我しないように頑張れえ~~


http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node/home/werke/ballette/ballette.de.php



これも可愛いから載せておこぉー
なーーんでこんなに音楽にピタッて合っちゃうかなあ??
そしてこの片手のリフトの美しいこと
客席を見ながら、「みなさんも手拍子~~」みたいな笑顔も大好きっ

http://www.youtube.com/watch?v=OB69obr6z3c&feature=related



今日から毎日、ドン・キ祭り決定
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DELFと仏検を考える

2011-02-12 21:54:17 | フランス語
この間から非常に迷っている。
それは今年1年の目標をどうするか。

仏検2級を目指しているのはいるんだけど、
少なくとも春の試験はDELFに絞ったほうがいい気がしてる。

今日、パクー先生も言っていた。

仏検は、あれは日本のテストだよ、って
oui.nonだけでしょ?
フランスでは説明、説明なんだよって
それができなくちゃダメなんだよって

ほんとにそう思う。

DELFの試験問題やアリアンスの教科書、
先生から貸していただいたテキスト、
それらを見ていると仏検は受けなくてもいいんじゃないかなあ?
なんて思えてくる。

その疑問が強くなったのは、先日の準2の二次試験を受けたことが大きい。

仏検の準2の面接は問題文を読んだ後、試験官から5問、質問を受ける。

たった5問、たったの5問で何が分かるのだろう?

そう思った。
しかも、その答えはガチガチに決められた答えだ。
おまけに前半2問は、手元にある文章の中からそっくりそのままを答えればいいだけ。

それで会話力が判断されるなんて。。。

DELFの試験はそんなものじゃあなかった。

何より

「余計なことを言ってはいけません」

というような雰囲気が私にはどうも違う気がして。



ちょっと考えよう。
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仏仏辞典

2011-02-08 20:18:41 | フランス語
アリアンスに通うようになってから、仏仏辞典の存在がかなり気になりだしてきました

それまでは仏仏なんて、自分にはとてもとてもまだまだ先のこと、なんて考えていたのですが、

アリアンスでフランス語の単語をフランス語で説明する、と言うようなことをさせられるようになったら、仏仏辞典が欲しくてたまらなくなってきてしまって(笑)

それで今日、家に帰る前に近所の本屋さんに寄ってみたのですが、、、

ない・・・

今日買わないまでも、中身がどんな感じか見たかったのにーーーー

と、脱力感いっぱいになりながら店を出ようとしたとき、
入口付近に電子辞書が置いてあるのをみつけ、
電子辞書の中にある仏仏辞典を見ることができました


ふむふむ、なるほど、こんな感じなのね


と、しばし仏仏辞典を楽しんだら、ますます欲しい気持ちに拍車がかかってしまいました(笑)

この間日記に書いた文法書と仏仏辞典、とっても欲しい

11日のレッスンの時にK先生に相談してみよう


他にも欲しい本がいっぱい。ここら辺も興味ある。

一川周史『初学者も専門家も 新・冠詞抜きでフランス語はわからない』駿河台出版社
一川周史『初学者も専門家も 動詞オンチではフランス語はわからない』駿河台出版社
石野好一『フランス語の意味とニュアンス』第三書房


う~~、悩ましいなあ
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食材をフランス語で言うのって難しい・・・

2011-02-06 20:09:14 | フランス語
昨日も楽しかったよ~~
でも難しかった

昨日は料理の話なんかをしたんですけどね、

『大根』

って言いたかったのに

「え?大根ってなんていうんだっけ?」

と・・・

で、先生に聞いたところ

「う~~ん、何て言うのかなあ? 辞書見てみて。」

と。
要は、日本の大根はフランスにはなく食べないので分からないと言うことらしい。

辞書を引いてみると

「radis japonanis」



なるほど、なるほど

一つ解決したら、次にさらに問題が。

『煮る』

が分からない

で、また先生に質問。すると先生、またしても

「う~~ん、何て言うのかなあ? 辞書見てみて。」


(笑)

でもこれって、とっても難しい話でしょ?
だって、日本の調理法とフランスの調理法をまずよく知っていなくちゃいけない。

で、アリアンスの後に昨日はフレンチを食べに行ったので、シェフに質問してみました

シェフ曰く、

「braiser」

かな、とのこと。
辞書を引くと「蒸し煮」と書いてあるのですが、このbraiserというのは野菜とスープ(だし汁)の量が同じくらいで蓋をして煮る、という感じなので、
肉じゃがの作り方を考えた時、これが近いんじゃないかと。

他には

「ragoût」

と言うのもあるのだけど、これは野菜の量よりスープの量が多めで煮込む、
シチューなどの調理法のことを言うらしい。

いやあ、料理の言葉って難しいから、すっごく勉強になりました
一人で辞書を引いて「蒸し煮」って言うのを目にしたら、「これじゃあないだろう」と思ってしまうところです

他には

『白子』

の話が出まして(笑)

生徒みんなで力を合わせ、先生に白子の説明をしたところ
先生、

「う~~ん、そんなもの食べるの?

と。

それもシェフに話したところ、

「そうなんですよね~。あの人たち、白子は食べないんですよねえ。腎臓は食べるくせに」

ですって(笑)



さて、昨日の教室ではもうひとつ面白いことが。

例えば点数をつけて何かを評価するとき、日本なら100点満点中○○点、という表現になりますがー、
フランスでは20点満点中○○点、という形で表現するのだそう。

生徒さんの一人が

「Pourquoi 20? (なんで20?)」

と聞いたところ、先生、速攻で

「Pourquoi 100? (なんで100?)」

と返してクラス全員大爆笑

すっごく楽しいレッスンでした
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