La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

キリル引退

2016-04-28 22:45:13 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
キリルが引退するというニュースが入ってきてショックを受けてます。
まだ34歳なんですけど…

最後のタイトルロールは5/19のマイヤーリングでのルドルフで、それがアデュー公演のようですね。。
でもまだその後6/5にドンキ・ショットのエスパーダとヌレフガラでもおどるということでしょうかね?
ドイツ語が読みきれなくて…💦

あー、本当に寂しいです
大好きなダンサーだし、もっともっと彼の踊りを観られると思っていたので
とても残念です。
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Dance Open Ballet Festival

2016-04-27 21:20:54 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
4/25、ロシアのサンクトペテルブルクで開催されたDance Open Ballet Festival で
監督発売日マリア・ヤコブレワとこうもりを踊りました

そしてその後、観客賞を受賞されました
ご本人も嬉しかったようでご自分のインスタで報告されてました
おめでとうございまーーーす
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ダンスマガジン発売日

2016-04-27 21:18:24 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)
今日はダンスマガジン6月号の発売日

監督の海賊初演の記事と監督のインタビューが載ってます❤️
このインタビューで監督が答えてらっしゃるように初演の海賊はこれ以上ない最高の配役であったと思います👏
それと、監督自身が踊っているようだというのは私も感じて観ていました。
マニュエル・ルグリという人の芸術にどっぷりと浸れる、それがルグリ版海賊なんだと思います。
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2016/2017シーズンのライブストリーミング

2016-04-23 11:14:46 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)

2016/2017シーズンのライブストリーミングも日程が上がっていましたので記しておきます。

こんごまた予定が変更になったりすかもしれませんが、その時は随時更新します。

来シーズンのバレエのライブストリーミングは4作品。

2016/12/27(火) ライモンダ

2017/1/24(火) ラ・フィーユ・マル・ガルデ

2017/3/13(月) アルミードの館/春の祭典

2017/6/12(月) 白鳥の湖

 

ラ・フィーユ・マル・ガルデと白鳥に関してはすでにライブストリーミングを行ったことがありますし、

白鳥はDVDで販売されていますけど、別キャストで観られるのかな?だとしたらすっごく嬉しい

清香さんがプリンシパルになられていますし、清香さん主演の舞台をやってくれるといいですけどね。

あと、ライモンダ!

次期シーズンでライモンダが演目に上がった時に、ライブストリーミングでやるかな?と思いましたがやっぱりやってくれるんですね

ウィーンのライモンダって衣装はどんなんなんでしょう? 楽しみです♪

アルミードの館も嬉しいですね。

今度のライブストリーミングまでに今まで以上にネット環境を整えておこう

 

話しが少々ずれますが、相変わらずarteで海賊の視聴が出来ます。

ジオブロックを外す必要がありますけど、まだご覧になられていなくて、NHKの放送まで待ちきれない方は、ぜひ。

 

 

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海賊比べ

2016-04-19 06:47:36 | マニュエル・ルグリ(Manuel Legris)

arteの画面には4/4まで配信と書かれているので、いつまで視聴できるか分かりませんが、
今のところまだarteでルグリ版の海賊の視聴ができています。
ただしジオブロックがかかっているので視聴するにはそれをはずさなければなりませんが。

それで毎日のようにルグリ版海賊を見ては、他の版と比べて見てるのですが
ルグリ版海賊は、とにかく振り付けが難しいです。
第一幕のギュリナーラとランケデムのPDDでは、これでもかと言うくらいリフトが入ります。
見てる方は面白いんですけどダンサーたちはさぞや大変だろうと思います。
あと、パとパの繋ぎが短いので、休む暇がないですね(笑)
ギュリナーラが男性2人に両腕を抱えられて持ち上げられるリフトでも、
ギュリナーラのパが決まったと同時にリフトなので、見ている方はスピード感があります。初演で観たとき、リュドがふわっと浮き上がって、そのまま空に舞い上がって行ってしまうんじゃないかと錯覚を起こしてしまったくらい、素晴らしいシーン。大好きで繰り返し何度も観てしまいます。

あとルグリ版は他の版よりもヴァリアシオンが多いので上演時間が長い。
第3幕のランケデムのヴァリアシオンも私は大好きなのですが、これまた難しそうです。

大技だけでなく、第3幕のオダリスクの細かい足捌きも見応えがあって、
これぞフランスバレエと言う振り付けで、何度も見てしまうんですよね。
派手な動きはないのですが、監督らしい振り付けだなあと思います。

ルグリ版の海賊を見れば、古典バレエのテクニックを全て知ることができるのでは?と思います。

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