La chambre de la Rose

好きなことを好きなように書いてます

今日の仏語レッスン♪

2012-03-24 20:32:47 | フランス語
今日のアリアンスは、またしてもな感じ。

楽しいんです、楽しいんですけど、自分の出来なさ加減に凹む・・・

まずはCDを使った聞き取りの練習。
単語だったり、短い文章だったりするんですけど、
これがなかなか聞き取れない。
濁った音か、濁っていないか、それを判断するものだったり、
さらさらっとネイティブが言うと、違った言葉に聞こえるものだったり
で、どう言う風にいうとナチュラルに聞こえるか、っていうのを
ジェロームの真似をして言うんですけど、これがまた難しくって

はあ~~、やっぱり私は耳が悪いのだと


その後はペアになり、テキストに書いてある質問を一方がしてもう一人は答えるというレッスン。
それを1問ごとに交代してやります。

ちなみに、どんな質問かって言うと、

Qu'est-ce que vous pensez faire pour améliorer vos compétences en français?

なんて感じの質問が3問。


中級からのレッスンはとにかく

「自分の意見を言え」

ってことのようです。

discutez、disutez、cent pour cent en français!!

とジェロームが言うことが増えました(笑)


でもね、私は、今の授業の方が前より断然好きなんですよ。
今日も帰って来る時につくづく思ったのですが、
フランス語の勉強って、読むことり、書くことより、聞くことより、
やっぱり何より話すことが一番楽しいって。
だから、discuterする時間は私は楽しくて仕方ありません。


でね、いっつも宿題が出るんですけど、今日は最初に、

「レッスン中に聞いたインタビューを家に帰って何度も何度もCDで聞いてね」

と言ったので、いつもはそれだけでは済まない宿題が、今回は少ない、え?ほんとに??と、思わずぽろっと、

「え?それだけ?」と喜びのあまり日本語(爆)で言ってしまったところ、

「ううん、それはオマケ。宿題は他にある。」←やっぱり日本語(笑)

と、しっかり宿題が出たのでした・・・hélas・・・





あ、そうそう、午前中に行ったパン教室の間に

『他の国でもジャンケンってあるのかなあ?』

という話しになったので、今日のレッスンでジェロームに聞いてみたところ、

「あるよ、でも子供しか使わない。日本は大人もジャンケンするでしょ?だから、初めはとっても驚いた。」

とのこと。

そして、日本の場合は「ジャンケンポン」と言って手を出しますが、
フランスは、

「ciseaux(スィゾー),pierre(ピエール),papier(パピエ)

という掛け声でジャンケンするんだそうです。

スィゾーはハサミのことだし、ピエールは石、パピエは紙のことなので、
日本とまったく一緒ですよね?
ジェローム曰く、ジャンケンはアジアから世界に広がったんだよ、とのことだったので、家に帰ってからネット検索してみたら、日本が発祥でした
恐るべし、ジャンケン!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Le conduire note (ou le pe... | トップ | 嬉しいこと♪ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

フランス語」カテゴリの最新記事